南海の隼

里木悦郎 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 救ひの翼 / 1
  • 死をまつ負傷兵 / 2
  • 救援の望空し / 5
  • 引受けた、大丈夫 / 10
  • 死の偵察機 / 19
  • 兄の戰死 / 20
  • 偵察機出陣 / 22
  • 大石橋の二少年 / 26
  • 天皇陛下萬歲 / 29
  • 異鄕の日本男兒 / 33
  • ココ飛ぶ / 34
  • 燃える爐の中 / 38
  • 我は日本人 / 42
  • 着くな旅客機 / 45
  • 匪賊の垣に乗込む / 46
  • 命よりも義務だ / 49
  • あつ、やられたか / 54
  • 飛行場危しの號外 / 59
  • 旋回中の奇蹟 / 65
  • 急旋回はじめ / 66
  • 飛行機の背中へ / 68
  • 胴體を渡つて / 71
  • 何を言ふか / 74
  • 愛國第一號機物語 / 79
  • 出征 / 80
  • 初陣 / 82
  • 蟹征伐 / 83
  • 重傷 / 86
  • 歸還 / 88
  • 落下傘の魂 / 91
  • 蘇州上空で死ぬ / 92
  • 空中戰に仲間入り / 95
  • 止金の奇蹟 / 101
  • 大洋上空の離れ業 / 105
  • 漂ふ飛行艇 / 109
  • 火の玉飛行 / 119
  • 死は易し / 123
  • し[つ]、馬賊が- / 124
  • 雪を噛つて / 126
  • 支那兵現はる / 128
  • 捨身の一刹那 / 130
  • 助かつたのだ / 132
  • 絕壁を登る / 135
  • 怪しい洞穴 / 137
  • 仄かな薄明 / 139
  • [ああ、快速部隊] / 142
  • 危機を脫る / 145
  • 故障機で大阪まで / 146
  • めくら滅法飛行 / 148
  • 不時着の次は / 150
  • 南海の隼 / 153
  • 神出鬼沒の怪巡洋艦 / 154
  • かすかに二條の黑煙が! / 158
  • 機は敵彈の眞ツ只中 / 163
  • 夜の海上へ眞逆樣 / 168
  • 敵艦か? 鱶か? / 173
  • 下されたボート / 178
  • 牢獄の窓から / 183
  • 僞水兵が二人 / 188
  • 步哨の靴音 / 192
  • 水上機の座席へ / 196
  • 正體を現す / 200
  • あつ、タンクが空だ / 204
  • 白い小屋の中に[?] / 210
  • 爆彈が欲しい / 215
  • よし、奇襲決行! / 220
  • 浮城靜かに沈む / 226

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 南海の隼
著作者等 里木 悦郎
書名ヨミ ナンカイ ノ ハヤブサ
出版元 先生書店
刊行年月 昭和18
ページ数 231p
大きさ 19cm
全国書誌番号
45017346
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言語 日本語
出版国 日本
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