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新相続法
高等試験研究会 編
[目次]
- 標題
- 目次
- 〔一〕 相續法改正の要點を述べよ。 / 1
- 〔二〕 相續制度の現代的意義を問う。 / 6
- 〔三〕 新相續法の基本原則を述べよ。 / 10
- 〔四〕 獨占相續と共同相續とを比較論評せよ。 / 14
- 〔五〕 相續法上女子の地位は如何に改善されたか。 / 18
- 〔六〕 相續に於ける女子の地位を論ぜよ(昭四・我妻)。 / 23
- 〔七〕 家督相續制度廢止の意義を論ぜよ。 / 23
- 〔八〕 新民法に於ける祭祀の承繼を論ず。 / 28
- 〔九〕 新憲法公布後その施行前に開始された家督相續は、新憲法公布前のそれと如何なる差があるか。 / 32
- 〔一〇〕 相續權の意義とその社會的作用を問う。 / 34
- 〔一一〕 相續と不動產登記との關係を論ずべし(昭二・昭一五・行政)。 / 36
- 〔一二〕 相續を中心として生ずる登記の對抗問題を例をあげて說明せよ(昭六・石田)。 / 41
- 〔一三〕 相續回復請求權について述べよ(昭九・近藤)。 / 42
- 〔一四〕 表見相續人の地位を論ず。 / 46
- 〔一五〕 新相續法に於ける相續順位について述べよ。 / 49
- 〔一六〕 代襲相續とは何か。 / 53
- 〔一七〕 胎兒の相續能力を說明せよ。 / 57
- 〔一八〕 相續欠格を說明せよ。 / 59
- 〔一九〕 相續人の廢除について述べよ。 / 63
- 〔二〇〕 養子の相續法上の地位を說明すべし(昭一〇・昭一一・末弘)。 / 68
- 〔二一〕 婿養子の相續權を論ぜよ(昭七・行政)。 / 72
- 〔二二〕 寡婦の相續權(昭六・穗積)。 / 72
- 〔二三〕 繼子の相續權。 / 77
- 〔二四〕 相續の一般的効力について述べよ。 / 80
- 〔二五〕 共同相續における法律關係を論ず。 / 86
- 〔二六〕 新相續法における相續分を問う。 / 92
- 〔二七〕 遺產の分割と普通の共有物の分割との差異を論ぜよ(昭五・穗積)。 / 97
- 〔二八〕 遺產の分割に何故遡及効を有せしめたか(昭九・穗積)。 / 101
- 〔二九〕 單純承認と限定承認との差異を說明せよ。 / 104
- 〔三〇〕 法定單純承認を說明せよ。 / 108
- 〔三一〕 限定承認制度を批評せよ(昭四・穗積)。 / 112
- 〔三二〕 相續の限定承認の効力如何(昭一〇・昭一一・近藤) / 115
- 〔三三〕 主たる債務者の相續人が限定承認をなしたる場合における保證人の地位(昭一二・行政) / 119
- 〔三四〕 相續の放棄を論ぜよ。(昭一〇・中島)。 / 123
- 〔三五〕 債務と相續(昭二一・末弘) / 127
- 〔三六〕 財產分離制度を論ず。 / 131
- 〔三七〕 相續人不分明の場合における法律關係を說明せよ。 / 135
- 〔三八〕 遺言の法律上の性質について述べよ(昭八・昭九・昭一一・近藤)。 / 140
- 〔三九〕 遺言の能力を論ぜよ(昭五・穗積)。 / 143
- 〔四〇〕 遺言の方式について述べよ。 / 146
- 〔四一〕 遺言の內容および効力を論ず。 / 151
- 〔四二〕 包括遺贈と特定遺贈との差異如何(昭九・戒能)。 / 155
- 〔四三〕 負擔附遺贈について問う。 / 160
- 〔四四〕 遺言執行者について述べよ。 / 163
- 〔四五〕 遺言の確認と遺言書の檢認との差異を論ず。 / 167
- 〔四六〕 遺言の取消について述べよ。 / 171
- 〔四七〕 遺留分制度の利害を述べよ(昭二一・我妻) / 175
- 〔四八〕 遺留分に關する規定は新法のもとで如何に改められたか。 / 180
- 〔四九〕 遺留分の減殺を說明せよ。 / 183
- 〔五〇〕 新憲法施行前に開始した相續は、新憲法施行後如何になるか。 / 188
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
新相続法 |
著作者等 |
高等試験研究会
高等試驗研究會
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書名ヨミ |
シン ソウゾクホウ |
出版元 |
高文社 |
刊行年月 |
1948 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
18cm |
NCID |
BB06088570
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全国書誌番号
|
48006333
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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