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火砲の発達
荘司武夫 著
[目次]
- 標題
- 目次 / 1p
- はしがき / 1p
- 緖言 / 1p
- 第一章 火砲の誕生 / 1p
- 一、火砲の發明 / 2p
- 二、初期の火砲 / 8p
- 第二章 十五世紀頃の火砲 / 19p
- 第三章 十六世紀の火砲 / 27p
- 第四章 十七・十八世紀の火砲 / 37p
- 一、火砲の進步 / 37p
- 二、火砲學理の進步 / 43p
- 三、火砲製造技術の進步 / 47p
- 第五章 十九世紀の火砲 / 55p
- 第六章 十九世紀初期の火砲の變遷(一八三〇年頃迄) / 61p
- 一、ナポレオン砲兵戰術を生む / 61p
- 二、色々な發明考案 / 67p
- 第七章 十九世紀中期の火砲の變遷(一八三〇年より明治維新前卽ち一八六六年迄) / 71p
- 一、我が近代火砲の先達者、高嶋秋帆 / 71p
- 1.秋帆、西洋火砲採用を建言す / 73p
- 2.德丸原の實地西洋砲術 / 76p
- 二、工作機械及び砲身の製作進步す / 77p
- 三、我が國で雷汞製せらる / 81p
- 四、江川太郞左衞門 / 82p
- 1.韮山の反射爐 / 84p
- 2.江川流の砲術 / 88p
- 五、二十拇(ドイム)臼砲 / 92p
- 1.二十拇臼砲の構造機能 / 94p
- 六、其の後一八五〇年頃までの火砲の進步 / 98p
- 七、二十四ポンド加農及び八十ポンド暴母加農 / 103p
- 1.二十四ポンド加農 / 104p
- 2.八十ポンド暴母加農 / 109p
- 八、西曆一八五一年から一八五五年に至る火砲の進步及び我が國の火砲 / 112p
- 1.大鋼塊及び新式彈丸現る / 112p
- 2.十八ポンド加農及び十二拇(ドイム)臼砲 / 113p
- 3.資材囘收の詔勅並に增永三左衞門 / 116p
- 九、西曆一八五五年より五年間に亙る火砲の進步(安政二年から萬延元年迄) / 121p
- 一〇、西曆一八六一年から一八六六年に至る火砲の變遷(文久元年から慶應二年まで) / 128p
- 1.各國の火砲製造工場 / 128p
- 2.鹿兒島灣の戰ひ / 131p
- 3.四國艦隊の馬關砲擊 / 144p
- (イ)四國艦隊來航前の馬關に於ける長藩の外艦砲擊 / 144p
- (ロ)馬關戰鬪の狀況 / 148p
- 4.澤太郞左衞門と火藥 / 154p
- 5.ナポレオン三世野山砲を獻ず / 158p
- (イ)四ポンド山砲採用並に整備の狀況 / 159p
- (ロ)四ポンド野砲 / 166p
- 第八章 明治維新直後の火砲(元年より十五年迄) / 169p
- 1.ピクリン酸發明せらる / 169p
- 2.電氣動力、平爐造らる / 171p
- 3.八糎クルツプ砲 / 173p
- 4.七糎半クルツプ砲 / 177p
- 5.明治政府の兵器整理 / 180p
- 第九章 明治前期の火砲(十六年より二十七年まで) / 185p
- 一、七糎野砲、七糎山砲 / 185p
- 二、野山砲の可否論 / 192p
- 三、二十八糎榴彈砲 / 195p
- 四、我が國無煙藥の製法に成功す / 198p
- 1.制式火藥となるまでのいきさつ / 199p
- 2.其の後の無煙藥 / 202p
- 五、其の他のできごと / 202p
- 第十章 明治中期の火砲(二十八年より三十八年まで) / 207p
- 一、黄色藥の製法に成功す / 207p
- 二、三十一年式速射野砲 / 209p
- 三、三十一年式速射山砲 / 217p
- 四、三八式野砲 / 220p
- 五、信管 / 225p
- 結言 / 231p
- 索引 / 243p
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
火砲の発達 |
著作者等 |
荘司 武夫
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書名ヨミ |
カホウ ノ ハッタツ |
出版元 |
愛之事業社 |
刊行年月 |
1943 |
ページ数 |
247p 図版 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN08193082
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全国書誌番号
|
54007990
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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