享楽主義者マリウス

ペイタア 著 ; 本多顕彰 訳

[目次]

• 標題
• 目次 / 1p
• 第一部 / 2p
• 第一章 ヌマの宗敎 / 2p
• 第二章 白夜 / 7p
• 第三章 轉地 / 14p
• 第四章 知識の木 / 22p
• 第五章 黃金の書 / 29p
• 第六章 美文體 / 49p
• 第七章 異敎の終焉 / 59p
• 第二部 / 65p
• 第八章 さまよふ心 / 65p
• 第九章 新キレネ主義 / 76p
• 第一〇章 途上で / 83p
• 第一一章 「世界で最も宗敎的な都」 / 90p
• 第一二章 王の周圍を取り卷く神性 / 98p
• 第一三章 王宮の「女主人で母」なる人 / 111p
• 第一四章 男性的な娯樂 / 120p
• 第三部 / 128p
• 第一五章 宮廷ストア哲學 / 128p
• 第一六章 再考 / 134p
• 第一七章 惠まれし都 / 142p
• 第一八章 「投槍の祭」 / 148p
• 第一九章 幻想としての意志 / 157p
• 第四部 / 166p
• 第二〇章 二つの不思議な家(一) / 166p
• 第二一章 二つの不思議な家(二) / 175p
• 第二二章 「敎會の小さな平和」 / 183p
• 第二三章 神聖な禮拜 / 191p
• 第二四章 空想でない會話 / 200p
• 第二五章 現世を見て淚あり / 219p
• 第二六章 殉敎者 / 226p
• 第二七章 マルクス・アウンリウスの凱旋式 / 232p
• 第二八章 生得佛性 / 237p
• あとがき / 247p

「国立国会図書館デジタルコレクション」より