汎愛派教育思想の研究

入沢宗寿 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 緖言--本硏究の目的、企圖
  • 第一章 汎愛派敎育思想の成立--バゼドウ及びウォルケ--
  • 第一節 バゼドウの敎育事業 / 11
  • 第二節 バゼドウの敎育思想 / 30
  • 第三節 ウォルケの事業及び思想 / 62
  • 第二章 汎愛派敎育思想の學的發展--トラップ、カンペ、スツーフェ、ビローム--
  • 第一節 トラップの敎育思想 / 70
  • 第二節 カンペの敎育思想 / 140
  • 第三節 スツーフェ及びビローム / 185
  • 第三章 汎愛派敎育思想の實際的發展--バールト、イゼリン、ザルツマン、ロヒョウ--
  • 第一節 バールトの事業及び思想 / 195
  • 第二節 イゼリンの事業及び思想 / 229
  • 第三節 ザルツマンの事業及び思想 / 251
  • 第四節 ロヒョウの事業及び思想 / 297
  • 第四章 汎愛派敎育思想の特色及批判
  • 第一節 敎育學の見解及び學的貢獻 / 330
  • 第二節 敎育の意義、可能、目的 / 334
  • 第三節 敎育の主體及び客體 / 341
  • 第四節 養護、體育 / 343
  • 第五節 訓育論 / 345
  • 第六節 敎授論 / 349
  • 第七節 美育論 / 360
  • 第八節 女子敎育論 / 361
  • 第九節 學校論 / 362
  • 第十節 批判及び批判の批判 / 365
  • 第五章 汎愛派敎育思想の敎育史上に於ける地位の硏究
  • 第一節 先驅としてのコメニウス、ロック、ルッソオ及びフランケ / 379
  • 第二節 ゲスナー、エーラース ラ・シャロテー及び前半紀の道德週刊誌 / 384
  • 第三節 先驅としてのライプニツ、ウォルフ、ライマルスの思想 / 401
  • 第四節 當代に於ける影響 / 407
  • 第五節 汎愛派とその現代的意義 / 426
  • 回顧
  • 附錄 汎愛派遺跡巡歷記 / 435

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 汎愛派教育思想の研究
著作者等 入沢 宗寿
書名ヨミ ハンアイハ キョウイク シソウ ノ ケンキュウ
出版元 教育研究会
刊行年月 昭和4
ページ数 471, 11p
大きさ 23cm
NCID BN02493527
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
47016875
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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