伊藤清 著
日本の確率論研究の基礎を築き、かつ多くの俊秀を育てた伊藤清。また数学界最高の栄誉の一つであるガウス賞の第一回受賞のほか、京都賞、ウルフ賞、藤原賞などを受賞した。本書は、氏の初のエッセイ集である。数学者になった経緯や伊藤の公式で名高い『確率解析』誕生の秘話、数学教育への提言、さらには『忘れられない言葉』『思い出』など、数学に携わる人々への深い共感を綴った。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ