他者・死者たちの近代

末木文美士 著

合理的な発想では捉えきれない戦争や宗教、他者や死者の問題に、近代の底を流れる深層の思想はどのように立ち向かってきたか。新たな日本思想史を構想し、これからを生きる思想を作るために-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 思想史の深層
  • 国家と宗教(近代日本の国家と仏教
  • 戦前における神道研究-宮地直一を中心に)
  • 戦争と哲学/宗教(天皇主義と仏教
  • 鈴木大拙の霊性論と戦争批判
  • 戦時下京都学派と東洋/日本)
  • 死者と関わる(戦争の死者の慰霊と宗教
  • 死者と向き合う仏教の可能性死者と共に闘う-上原専禄
  • 死者から出発する哲学)
  • 文学における他者(芥川龍之介の中国
  • 川端康成とまなざしの美学
  • 心霊世界と現実世界-宮沢賢治、二つの『銀河鉄道の夜』)
  • 他者と周縁(女性の目ざめと禅-平塚/らいてう
  • 偽史と東北-『東日流外三郡誌』
  • 理解と誤解-異文化間における相互思想理解の可能性
  • 思想と思想史-中国・台湾の問題提起を承けて)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 他者・死者たちの近代
著作者等 末木 文美士
書名ヨミ タシャ シシャタチ ノ キンダイ
書名別名 Tasha shishatachi no kindai
シリーズ名 近代日本の思想・再考 3
出版元 トランスビュー
刊行年月 2010.10
ページ数 377p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-901510-95-0
NCID BB03402216
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全国書誌番号
21822075
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言語 日本語
出版国 日本
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