多元論的自然主義の可能性 : 哲学と科学の連続性をどうとらえるか

井頭昌彦 著

すべての事象は物理科学によって明らかにできる!?従来、「自然主義」とはこのようなものと理解されてきたが、本書はこの理解の誤りをただし、科学主義・物理主義をとらない「多元論的」自然主義という新たな立場を提示して、哲学と科学の関係を考え直すための新しい視座を提供する。「自然主義」とは何か、その可能性を問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 自然主義とはどのような立場か-クワインの自然主義規定とその導出経緯(論文「自然化された認識論」の概要
  • 「自然化された認識論」注釈-伝統的認識論の扱い
  • 初期の自然主義規定-論拠と内実 ほか)
  • 第2章 自然主義における存在論的オプションの選択-物理主義的一元論、および代案としての多元論(存在論という問題圏
  • 存在論的オプションとしての物理主義とその位置づけ
  • 物理主義と不確定性テーゼ ほか)
  • 第3章 多元論的自然主義の構築に向けて(パトナムの多元論モデル-概念的多元論と概念的相対性
  • カルナピアン・モデルの多元論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 多元論的自然主義の可能性 : 哲学と科学の連続性をどうとらえるか
著作者等 井頭 昌彦
書名ヨミ タゲンロンテキ シゼン シュギ ノ カノウセイ : テツガク ト カガク ノ レンゾクセイ オ ドウ トラエルカ
書名別名 The possibility of pluralistic naturalism

Tagenronteki shizen shugi no kanosei
出版元 新曜社
刊行年月 2010.9
ページ数 306p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7885-1205-4
NCID BB03494892
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21821754
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想