橋のない川  第3部

住井すゑ 著

"小森"の安養寺の息子、秀昭は絵の勉強のため上京していたが、身の素姓をひた隠しにする安息のない生活に疲れはて、故郷に戻ってくる。"小森"はどこまでも、悲しいふるさとであった。大正7年、富山県で火を噴いた米騒動は、たちまち大阪へ飛び火した。誠太郎が奉公する米問屋も群衆に取り囲まれる。群衆と警官、竹槍隊と軍隊がもみあい、混乱の渦は大きく広がっていく…。日露戦争で父を失った誠太郎に、同じ兵役の義務が重くのしかかる。明治から大正へ、移りかわる時代の波は、誠太郎と孝二の上にも、激しく押し寄せていた-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 長篇小説 橋のない川(3)
  • 目次
  • 野茨 / 5
  • 上げ底 / 25
  • 団亀 / 64
  • 影踏み / 94
  • 枡 / 122
  • 地鳴り / 157
  • くまんばち / 189
  • 走り穂 / 228
  • 雲に向いて / 254

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 橋のない川
著作者等 住井 すゑ
書名ヨミ ハシ ノ ナイ カワ
巻冊次 第3部
出版元 新潮社
刊行年月 1963
版表示 〔新装決定版〕
ページ数 271p
大きさ 20cm
ISBN 4103111100
NCID BA91553163
BA59399119
BN0811886X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
63003932
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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