橋のない川  第4部

住井すゑ 著

入隊後シベリア出兵に加わり、生死の気づかわれる誠太郎。新たな道を求めて、ふるさとを再び離れる秀昭。"小森"に踏みとどまる孝二。そして、大阪で働く清一と、難波の遊廓に身を落したしげみの上におこる思いがけぬ事件…。時代の大きなうねりの中で、「部落」と「差別」を自らの手で打ち砕こうと、秀昭、隣村の和一を先頭に、孝二、貞夫らの青年たちが、新たな運動を開始する。その気運はやがて全国律々浦々へと広がっていった。全国水平社結成-屈辱にまみれ、虐げられてきた人々が、真の自由、平等、正義を求めて、雄々しく歩きはじめた。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 長篇小説橋のない川(4)
  • 目次
  • 若竹 / 5
  • 勲章 / 37
  • 井伊大老の首 / 61
  • 餓鬼談義 / 83
  • 風 / 111
  • 早春賦 / 155
  • 火のある火鉢 / 196
  • 穂麦 / 217
  • 蜘蛛 / 243
  • 黎明 / 276
  • あとがき / 294

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 橋のない川
著作者等 住井 すゑ
書名ヨミ ハシ ノ ナイ カワ
書名別名 Hashi no nai kawa
巻冊次 第4部
出版元 新潮社
刊行年月 1964
版表示 〔新装決定版〕
ページ数 295p
大きさ 20cm
ISBN 4103111119
NCID BA91553163
BA59399119
BN0811886X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
64005897
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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