文林通言

石川淳 著

一九七〇年を挟む二年間、騒然とした世情を映す新聞紙上で、「事の雅俗を問わず…勝手気ままに」連載された文芸時評集。文学、哲学、史学と境界なき"文林"を逍遙し、読む者を精神の躍動に誘うアミュージングを求めて、時には峻烈に、時にはユーモアを交えた絶妙な文体で批評を展開した。三島事件の前にその予兆を、事件後に追懐を述べた珠玉の二篇始め、時評でありつつ時代を超える夷斎文芸論の白眉。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 昭和四四年一二月-森有正/宮崎市定/稲垣足穂
  • 昭和四五年一月-澁澤龍彦/金井美恵子
  • 二月-小田実/清岡卓行
  • 三月-富士川英郎/大江健三郎
  • 四月-三島由紀夫
  • 五月-堀田善衞/島尾敏雄
  • 六月-吉田健一/中野好夫
  • 七月-西脇順三郎/水上勉
  • 八月-鈴木信太郎/埴谷雄高
  • 九月-神田喜一郎/木村孝〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文林通言
著作者等 石川 淳
書名ヨミ ブンリン ツウゲン
書名別名 Bunrin tsugen
シリーズ名 講談社文芸文庫 いA13
出版元 講談社
刊行年月 2010.8
ページ数 273p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-06-290095-9
NCID BB02940755
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全国書誌番号
21811944
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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