家族の痕跡 : いちばん最後に残るもの

斎藤環 著

家族は、ひきこもり、DV(家庭内暴力)、AC(アダルト・チルドレン)などの病の温床になっているが、他のどんな人間関係よりましである。多くの家族の症例をみてきた精神科医である著者だけが書ける、最も刺激的にして、愛情あふれる家族擁護論。母子密着問題、「世間」と「家族」と「個人」、結婚の理不尽、等を通して、現代における家族のリアリティとは何かに迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 母親は「諸悪の根源」である(家族というブラックボックス
  • 「少女監禁事件」に見る日本的ダブルバインド ほか)
  • 第2章 システムとしての家族(問題をこじらせがちなコミュニケーション
  • コミュニケーションは「情報を伝達すること」ではない ほか)
  • 第3章 「世間」と「家族」と「個人」(負け犬は吠えるがエディプスは続く
  • 虚像としての「世間」と「家族」 ほか)
  • 第4章 家族の価値観(「働くこと」は「義務」だろうか
  • 流動化に抵抗する家族 ほか)
  • 第5章 結婚と家族の理不尽(「家族」は遺伝するだろうか
  • 「結婚」は「幸福」の前提か? ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族の痕跡 : いちばん最後に残るもの
著作者等 斎藤 環
書名ヨミ カゾク ノ コンセキ : イチバン サイゴ ニ ノコル モノ
書名別名 Kazoku no konseki
シリーズ名 ちくま文庫 さ29-2
出版元 筑摩書房
刊行年月 2010.6
ページ数 255p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42716-8
NCID BB02310520
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全国書誌番号
21809600
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言語 日本語
出版国 日本
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