明治天皇御製幼学読本  上巻

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一學期
  • 一 橿原の宮のおきてにもとづきてわが日本の國をたもたむ / 1
  • 二 えぞのおく南の島のはてまでもおひしげらせよわがをしへ草 / 3
  • 三 事しあらば火にも水にもいりなむと思ふがやがてやまとだましひ / 5
  • 四 おのが身にいたでおへるもしらずしてすゝみも行くかわが軍びと / 7
  • 五 さま[ザマ]のうきふしをへて吳竹のよにすぐれたる人とこそなれ / 9
  • 六 千萬の民の力をあつめなばいかなる業も成らむとぞ思ふ / 11
  • 七 おのが身はかへりみずしてともすれば人のうへのみいふ世なりけり / 13
  • 八 あさみどり澄みわたりたる大空の廣きをおのが心ともがな / 15
  • 九 暑しともいはれざりけりにえかへる水田にたてるしづを思へば / 17
  • 十 むらぎもの心のかぎりつくしてむわが思ふことなりもならずも / 19
  • 十一 ことそぎし昔の手ぶりわするなよ身のほど[ホド]に家づくりして / 21
  • 十二 すゝめてふ旗につれつゝいくさ船かろくも動く浪のうへかな / 23
  • 十三 みち[ミチ]につとめいそしむ國民の身をすくよかにあらせてしがな / 25
  • 十四 國のため身のほど[ホド]に盡さなむ心のすゝむ道を學びて / 27
  • 第二學期
  • 十五 ひさかたの空吹く風よひとみなの心のちりを拂ひすてなむ / 29
  • 十六 たらちねの親につかへてまめなるが人のまことの始なりけり / 31
  • 十七 人ならばほまれのしるし授けまし軍のにはにたちし荒駒 / 33
  • 十八 家の風ふきそはむ世もみゆるかなつらなる枝の茂りあひつゝ / 35
  • 十九 とこしへに國まもります天地の神の祭をおろそかにすな / 37
  • 二十 物學ぶ道にたつ子よおこたりにまされる仇はなしとしらなむ / 39
  • 二十一 いにしへの文の林をわけてこそあらたなるよの道もしらるれ / 41
  • 二十二 世の中の事ある時にあひてこそひとの力はあらはれにけれ / 43
  • 二十三 むらぎもの心たゆまず進みなばさがしき山も越えざらめやは / 45
  • 二十四 おのが身はかへりみずして人のため盡すぞひとの務なりける / 47
  • 二十五 あらし吹く世にも動くな人ごころいはほに根ざす松のごとくに / 49
  • 二十六 なよたけはすなほならなむうつせみの世にぬけいでむ力ありとも / 51
  • 二十七 ことのはにあまる誠はおのづから人のおもわにあらはれにけり / 53
  • 二十八 もろともにたすけかはしてむつびあふ友ぞ世にたつ力なるべき / 55
  • 第三學期
  • 二十九 小山田の畔のほそ道細けれどゆづりあひてぞしづは通へる / 57
  • 三十 寳ともいふべき玉はなくならむこまかに瑕をもとめいでなば / 59
  • 三十一 戰のいとまある日はますらをも都の友のうへやいふらむ / 61
  • 三十二 世の人にまさる力はあらずとも心にはづることなからなむ / 63
  • 三十三 くろがねの的いし人もあるものをつらぬきとほせ大和だましひ / 65
  • 三十四 いつくしみあまねかりせばもろこしの野にふす虎もなつかざらめや / 67
  • 三十五 目に見えぬ神にむかひてはぢざるは人の心のまことなりけり / 69
  • 三十六 やすくしてなし得がたきは世の中の人のひとたるおこなひにして / 71
  • 三十七 すゝむ世を見るにつけても思ふかなわが國民のうへはいかにと / 73
  • 三十八 身にあまるおも荷なりとも國の爲人のためにはいとはざらなむ / 75

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 明治天皇御製幼学読本
著作者等 明治天皇
書名ヨミ メイジ テンノウ ギョセイ ヨウガク ドクホン
巻冊次 上巻
出版元 皇道会出版部
刊行年月 昭和10
ページ数 1冊 (頁付なし)
大きさ 22cm
全国書誌番号
44038410
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言語 日本語
出版国 日本
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