トム・ストッパード 著
「で、ケンブリッジでは、どうして本当の君ではない人間の振りをしてたんだ?」1968年、留学生ヤンは愛するロックを守るため、ソ連軍の侵攻にゆれる故郷プラハに舞い戻る。数年後、そんな彼の元にかつて訣別した恩師の英国人、マックスが現われ…世界に"解放"をもたらすのはロックか、それとも共産主義か。激動の20年を経て、2人の運命は数奇に絡み合ってゆく。ストーンズほか時代を抉る名盤で綴る異色の政治叙事詩。
「BOOKデータベース」より
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