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ローマの歴史
亀井高孝 著 ; 高畠華宵 絵
[目次]
- 目次
- 前書き
- 一、 ローマ国の興隆 / 11
- 牝狼に養われた双兒 / 11
- 國は「公けのもの」 / 16
- 胃の腑と手足とのたとえ / 19
- 貴族と平民との仲直り / 23
- 伸びゆくローマ國 / 26
- 二、 海上に乗り出すローマ国民 / 31
- 眼の上の瘤カルタゴ / 31
- シチリア島の奪い合い(第一回ポエニ戰爭) / 35
- 地中海支配のはじまり / 41
- 三、 ハンニバルとローマ(第二回ポエニ戦争) / 43
- 國民の軍隊と金で買われる軍隊 / 43
- カルタゴの英傑ハンニバル / 45
- 出陣の血祭 / 48
- アルプス越えの壯挙 / 50
- トラシメヌス湖畔の快勝 / 55
- カンネーの大勝利 / 57
- ローマ人の負けじ魂 / 63
- ハンニバルの薄運 / 65
- ザマの決戰 / 68
- 英雄の末路 / 70
- 「カルタゴは亡ぼさなければならない」(第三回ポエニ戰爭) / 74
- 四、 ローマ共和政治の腐敗 / 79
- 海外文明を食べ過ぎたローマ人 / 79
- 変りはてたローマ社会 / 82
- 「賣物に出たローマ市よ」 / 84
- コルネリアの宝 / 89
- ローマ時代の源平の爭い / 98
- 五、 共和政治から君主政治へ / 104
- ローマ第一の達人ケーザル / 104
- 三頭政治 / 108
- 「アルプス不用になる」 / 111
- ルビコ川を渡る / 116
- 両雄並び立たず / 118
- 「來た、見た、勝った」 / 120
- 無冠の帝王ケーザル / 122
- 宿命の日、三月十五日 / 124
- 英傑を失った後の大混乱 / 128
- 第二 三頭政治 / 132
- クレオパトラの野心成らず / 134
- 六、 ローマ帝国の隆盛 / 139
- 初代の皇帝アウグスツス / 139
- ポンペイ最後の日 / 142
- ローマ人の残した文明-土木建築 / 144
- すばらしい水道、豪奢な公衆浴場 / 149
- 殺伐残忍なローマの國技 / 154
- 七、 帝国の衰微 / 159
- 奢侈と文弱 / 159
- 東と西 / 161
- 外敵の侵入 / 164
- 帝國の滅亡 / 166
- 八、 キリスト教の誕生 / 168
- 救世主イエス・キリスト / 168
- 使徒の傳道 / 172
- 迫害「主よ何処に行き給う?」 / 175
- カタコンベの祈り / 180
- キリスト敎の勝利 / 181
- むすび / 183
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
ローマの歴史 |
著作者等 |
亀井 高孝
高畠 華宵
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書名ヨミ |
ローマ ノ レキシ |
シリーズ名 |
銀の鈴文庫 ; 社会科学篇 4
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出版元 |
広島図書 |
刊行年月 |
昭和25 |
ページ数 |
185p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
45018505
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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