遠藤為春, 戸板康二 述 ; 犬丸治 編
観客として、製作者として歌舞伎を八十年間見つづけた遠藤為春の座談の数々を初めて集成。戸板康二をはじめ久保田万太郎・円地文子・池田弥三郎といった錚々たる人々との洒脱な会話のなかから、九代目團十郎、五代目菊五郎、六代目菊五郎、初代吉右衛門などの名優たちとその往年の舞台が鮮やかによみがえる歌舞伎ファン必読の書。
「BOOKデータベース」より
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