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昭和維新之光
松倉慶三郎 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一編
- 活きた裁判と正義の擁護 / 1
- 權利の行使が法律上の不法行爲となる塲合を調和するの必要を論ず / 7
- 法律の改正と國民の幸福(人生の幸福と其原因) / 10
- 犯罪ありとも必ずしも刑罰を科する必要はない / 22
- 檢事 / 26
- 民事裁判手續の改正と國民の滿足 / 27
- 改正民事手續の要点 / 30
- 法律に温かい人情味を漲らせたい / 33
- 政治知識の涵養及選擧の公正 / 39
- 出所者に對する温情と社會の幸福 / 43
- 行刑と慈愛 / 47
- 職業と道德 / 48
- 情愛と道義及演藝と敎育 / 51
- 法律の運用はよく、國民の利益は公平に / 53
- 公民敎育並に中等敎育上法律制度に關する意見 / 57
- 忠君愛國と刑法 / 59
- 臣民の二大義務 / 61
- 自治の精神 / 62
- 市町村の公民 / 63
- 確乎たる自信と人生の成功 / 64
- 精神の鍛練と人生の七顚八起 / 66
- 萬象と天意及人生 / 68
- 体育と國民の元氣 / 71
- 訴訟は輕々しく爲すべきものでない / 72
- 第二編
- 日本の君民一体は一大家族である / 78
- 法律運用の妙致は國家國民の幸福 / 110
- 國民の法律人格化 / 115
- 第三編
- 普通選擧及國民精神 / 116
- 第四編
- 陪審制度総論 / 137
- 陪審制度各論 / 151
- 第五編
- 司法制度と淳風美俗 / 198
- 第六編
- 努力 / 205
- 人生と成功 / 206
- 女子の地位向上に伴ふて改正を要する法令 / 210
- 女子敎育と女子の覺悟 / 213
- 第七編
- 生活の安定策 / 217
- 景氣回復策 / 220
- 稅制 / 223
- 產業の發達 / 226
- 第八編
- 詔書遵奉と法律及經濟生活 / 234
- 民法第九百六十九條の解釋と大審院判例の變更を望む / 239
- 法律道德調和 / 243
- 第九編
- 犯罪と豫防 / 247
- 刑余者と資格 / 251
- 選擧違犯豫防 / 256
- 第十編
- 權利の行使が法律上の不法行爲となる場合を調和するの必要を論ず(民法上消費貸借の履行) / 266
- 同上(商法上賣買の履行) / 272
- 裁判官の淸く温き心理と裁判の結果、裁判の結果と淳風美俗の維持 / 274
- 天は公平吾人は努力 / 277
- 人の死とその値 / 279
- 心の寛容と人の成功 / 280
- 愉快、安心、精進 / 284
- 情緖 / 286
- 人の心と心 / 288
- 人に望み / 290
- 人を使ひ敎へ盡すにも相手の心を心とす / 293
- 子女の家庭敎育骨子 / 295
- 經濟と危機 / 298
- 新領土及植民地の住民 / 299
- 秩序と幸福 / 300
- 正義に據る者は膽力偉大なり / 302
- 宗敎と國家生活との關係 / 306
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
昭和維新之光 |
著作者等 |
松倉 慶三郎
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書名ヨミ |
ショウワ イシン ノ ヒカリ |
出版元 |
法律研究会 |
刊行年月 |
昭2 |
版表示 |
補再版 |
ページ数 |
309p |
大きさ |
23cm |
NCID |
BA39469357
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全国書誌番号
|
47005073
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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