ヨーゼフ・クライナー, 吉成直樹, 小口雅史 編
「日本国」の内と外を結ぶ境界領域に存在しながら、きわめて中央的な遺物が多数出土することで注目を集める喜界島・城久遺跡群と青森市・石江遺跡群。従来の日本史の常識から大きく逸脱する二つの遺跡を比較・対照することで、その共通性と異質性を浮き彫りにし、境界研究に新たな地平をひらく。
「BOOKデータベース」より
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