日本唯物論史

永田広志 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 序論-日本唯物論史の槪觀 / 5-18
  • 1 唯物論の一般的特徵づけ / 5-6
  • 2 ブルジョア唯物論 / 6-8
  • 3 德川時代における唯物論の生長 / 8-12
  • 4 明治時代のブルジョア唯物論 / 13-15
  • 5 日本における辯證法的唯物論の準備と生長 / 15-18
  • 第一篇 ブルジョア唯物論の歷史的準備 / 19-83
  • 第一章 德川時代における唯物論 / 21-51
  • 1 封建制下における勤勞人民と唯物論 / 21-24
  • 2 安藤昌益の唯物論的世界觀 / 24-33
  • 3 地動說の移入に至るまでの洋學の發展 / 33-39
  • 4 山片蟠桃における朱子學と無神論・唯物論 / 39-48
  • 5 維新直前における洋學の大略 / 48-51
  • 第二章 廢佛毀釋 / 52-83
  • 1 問題提起の意義 / 52-52
  • 2 廢佛毀釋のイデオロギーの問題 / 52-55
  • 3 德川時代における儒者の排佛論 / 55-61
  • 4 排佛運動への幕末水戶學の影響 / 61-63
  • 5 排佛運動の社會的基礎 / 63-66
  • 6 排佛運動の展開に現はれたその主要特徵 / 67-71
  • 7 「護法一揆」の現實的内容 / 71-74
  • 8 廢佛毀釋の歷史的意義についての問題 / 74-77
  • 9 廢佛毀釋と啓蒙思想および唯物論との聯關 / 77-80
  • 10 廢佛毀釋と明治時代の宗敎および封建的イデオロギーとの聯關 / 80-83
  • 第二篇 明治初年の啓蒙 / 85-205
  • 第一章 啓蒙の世界觀 / 87-119
  • 1 明治初年の啓蒙と明六社 / 87-89
  • 2 啓蒙の一般的特徵づけ、特にその政治的性格 / 90-95
  • 3 津田眞道の唯物論 / 85-101
  • 4 西周の實證論 / 102-110
  • 5 儒敎および國學に對する啓蒙家の批制 / 110-119
  • 第二章 福澤諭吉の哲學 / 120-144
  • 1 生涯と活動 / 120-126
  • 2 福澤の認識論、彼の自生的唯物論 / 126-132
  • 3 福澤の宗敎論、道德論、佛敎擁護論 / 132-140
  • 4 福澤の階級的性格 / 140-144
  • 第三章 明治啓蒙の社會・歷史觀 / 145-185
  • 1 社會發展における技術の意義の理解(福澤) / 145-151
  • 2 社會發展における技術の意義の理解(藤田茂吉、山路愛山) / 151-156
  • 3 福澤の歷史觀における進步の觀念 / 156-165
  • 4 天賦人權說の歷史觀 / 166-169
  • 5 史的觀念論としての福澤の歷史觀 / 170-178
  • 6 史的觀念論としてのブルジョア的歷史觀(特に竹越三叉の經濟的唯物論) / 179-184
  • 7 ブルジョアジーの歷史的地位によつて制約される歷史觀としての史的觀念論 / 184-185
  • 第四章 啓蒙以後-唯物論と觀念論の對立 / 186-205
  • 1 十年代における唯物論の生長と觀念論的反動の勃興 / 186-187
  • 2 倫理的および宗敎的槻念論の生長 / 188-195
  • 3 自然科學、特に進化論と唯物論 / 195-200
  • 4 元良勇次郞の實證論 / 201-205
  • 第三篇 明治唯物論の主要潮流 / 207-240
  • 第一章 加藤弘之の自然科學的唯物論 / 209-240
  • 1 加藤の生涯と活動 / 209-214
  • 2 彼の哲學、特に進化論的自然哲學 / 214-224
  • 3 道德および宗敎の理論 / 224-232
  • 4 歷史觀における自然主義 / 232-240
  • 第二章 中江兆民の哲學的進化 / 241-290
  • 1 中江の略傳 / 241-250
  • 2 中江の非唯物論的時代 / 250-258
  • 3 「理學鉤玄」における觀念論の取扱 / 258-270
  • 4 「理學鉤玄」における唯物論の敍述 / 270-277
  • 5 「理學鉤玄」以後の論著における自然科學主義 / 278-285
  • 6 「理學鉤玄」と「續一年有半」の對照 / 285-290
  • 第三章 中江兆民の唯物論とその役割 / 291-319
  • 1 ブルジョア唯物論としての「ナカエニスム」 / 291-296
  • 2 その形而上學的性質 / 296-302
  • 3 その歷史觀の觀念論的性質 / 302-308
  • 4 兆民の唯物論の階級的特徵づけ / 308-315
  • 5 「ナカエニスム」の歷史的功績 / 316-319
  • 第四章 社會主義と唯物論 / 320-340
  • 1 ブルジョアジーの反動化と唯物論の社會的基礎の移動 / 320-322
  • 2 明治時代における社會主義と唯物論哲學の組合せの複雜性、特に堺利彥の場合 / 322-327
  • 3 堺の認識論 / 327-330
  • 4 堺の唯物史觀、特に道德および宗敎の理論 / 330-335
  • 5 ソヴェート哲學の影響以前における唯物史觀および辯證法的唯物論の理解の不充分性 / 336-340

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本唯物論史
著作者等 永田 広志
書名ヨミ ニホン ユイブツロン シ
書名別名 Nihon yuibutsuron shi
出版元 白揚社
刊行年月 昭11
ページ数 340p
大きさ 23cm
NCID BN06509174
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
46069211
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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