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茶花
西堀一三 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 緖言
- 花に對する古代人の感覺 / 1
- 個人的生活と花 / 5
- 瓶花の源流 / 7
- 第一章 茶道の成立と花
- 立花 / 9
- 抛入 / 11
- 菜籠 / 12
- 風流 / 19
- 掛物と花 / 21
- 花器と花の問題 / 25
- 茶の湯の花とその感情 / 29
- 第二章 茶花に於る精神的傾向
- かろ[カロ]と / 34
- 破甕古枝 / 36
- 雅意と自然 / 41
- 强きはなつかしからず / 44
- 季感と人生 / 45
- 初花 / 47
- 古花不知 / 48
- 朝顏の感覺 / 52
- 散る櫻 / 55
- 梅花一字の師 / 59
- 薄色の好み / 66
- 無紋の花器 / 71
- 白と紫 / 74
- 白花御傳の事 / 75
- 缺陷の感情 / 79
- 第三章 茶花の入れ方
- 床の間と花 / 81
- 花器 / 86
- 花の入れ樣 / 90
- 花の選擇 / 107
- 第四章 茶花とその推移
- 淋しき花 / 123
- 白梅澤山に / 124
- 芭蕉の俳諧 / 127
- 竹田の瓶花論 / 129
- 袁中郞 / 131
- 第五章 茶花の實話
- 夜の花 / 133
- 雪の日の花 / 141
- 落椿 / 143
- 朝顏の茶事 / 144
- 信長と花 / 151
- 秀忠と花 / 154
- 遠州の濡壁 / 156
- 第六章 茶花の實例
- 茶花古語拾遺
- 現代茶花月例
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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