廣松渉マルクスと哲学を語る

廣松渉 著 ; 小林昌人 編

現代を貫いて生き続ける廣松哲学の核心部分をわかりやすく明解に語った珠玉の講演録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 マルクス思想のパラダイム(歴史・内・存在としての人間
  • マルクスにおける社会像の原点 ほか)
  • 第2部 科学・近代の地平と問題性(唯物論と科学
  • 近代合理主義と科学 ほか)
  • 第3部 四肢的構造論と事的世界観(意識の四肢的構造
  • 日本思想界の現状理解のための前梯 ほか)
  • 第4部 実践論と文化論とへの示唆(第三段階に突入したマルクス主義運動と私を語る
  • 哲学とギャンブル ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 廣松渉マルクスと哲学を語る
著作者等 小林 昌人
広松 渉
廣松 渉
書名ヨミ ヒロマツ ワタル マルクス ト テツガク オ カタル : タンコウボン ミシュウロク コウエンシュウ
書名別名 単行本未収録講演集
出版元 河合文化教育研究所 : 河合出版
刊行年月 2010.4
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7772-0436-6
NCID BB01837874
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21855871
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想