「日本人論」再考

船曳建夫 著

明治以降、夥しい数の日本人論が刊行されてきた。『武士道』『菊と刀』『「甘え」の構造』などの本はなぜ書かれ、読まれ、そして好評を博すのか。そこには、私たちを繰り返し襲う「不安」がある。欧米文明に遭遇し、戸惑う近代日本人のアイデンティティの不安の在処を抉り出す。本書は、日本人論の総決算であり、百五十年間の近代日本の物語でもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 「日本人論」の不安(「日本人論」が必要であった理由
  • 「富国強兵」-日清・日露の高揚期
  • 「近代の孤児」-昭和のだらだら坂)
  • 第2部 「日本人論」の中の日本人たち(臣民-昭和憲法による民主主義的臣民
  • 国民-明治憲法による天皇の国民
  • 「市民」-タテ社会と世間 ほか)
  • 第3部 これからの日本人論(これまでに日本人論が果たした役割
  • これからの日本人と日本人論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「日本人論」再考
著作者等 船曳 建夫
書名ヨミ ニホンジン ロン サイコウ
書名別名 Nihonjin ron saiko
シリーズ名 講談社学術文庫 1990
出版元 講談社
刊行年月 2010.4
ページ数 337p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-291990-6
NCID BB01733744
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全国書誌番号
21751713
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言語 日本語
出版国 日本
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