|
海商法研究
第6巻
小町谷操三 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 海難救助論 / 1
- はしがき / 1
- 一 海難救助義務 / 4
- 二 海難救助の效果 / 14
- 三 救助料請求權の發生要件 / 31
- 1 救助料請求權の阻却原因 / 32
- A 故意過失による海難の惹起 / 36
- B 救助の拒絕 / 41
- C 隱匿又は不當處分 / 49
- 2 人命救助と救助料請求權の發生要件 / 53
- 海難救助の要件 / 61
- はしがき / 61
- 一 海難救助の目的物 / 62
- 二 海難 / 66
- 三 救助の成功 / 75
- 四 自發的行爲 / 84
- 海難救助法と水難救護法との關係に就て / 109
- 積荷豫定保險契約論 / 125
- 第一節 緖論 / 125
- 第二節 沿革 / 134
- 第三節 效用 / 138
- 第四節 性質 / 140
- 第五節 保險契約者の義務 / 144
- 第一款 船積通知義務 / 144
- 第二款 船積通知と『倉庫より倉庫まで』約款との關係 / 160
- 第三款 吿知義務 / 167
- 第六節 保險者の義務 / 170
- 第一款 保險金支拂義務 / 170
- 第二款 保險證券交付義務 / 181
- 第七節 豫定保險契約の解約 / 186
- 第八節 豫定保險契約に於ける重複保險 / 188
- 衝突責任擔保約款の硏究 / 197
- 文獻 / 197
- 第一節 衝突責任擔保約款の必要 / 198
- 第二節 沿革 / 201
- 第三節 船舶保險との關係 / 206
- 第四節 衝突責任による損害の填補請求權者 / 219
- 第五節 衝突責任と填補義務の發生要件 / 220
- 第一款 衝突 / 221
- 第二款 損害賠償 / 230
- 第一項 損害の範圍 / 230
- 第二項 被保險者の賠償 / 234
- 第一目 賠償すべき法律上の義務の負擔 / 235
- 第二目 損害の現實なる賠償 / 244
- 第六節 損害の填補 / 247
- 第一款 塡補額 / 247
- 第二款 塡補額の計算 / 263
- 海事判例硏究 / 283
- 一 二十噸未滿の船舶と海商法の適用 / 283
- 二 船荷證券の形式-荷送人、運送品運送賃等の記載方法-二十噸未滿の船舶と海商法の適用 / 290
- 三 運送取扱人の責任 / 300
- 四 不法行爲と時效の起算點-公用船と商船との衝突と適用法規 / 307
- 五 傭船契約と船舶賃貸借との區別-甲板積運送品に對する注意義務-船主の再傭船者に對する責任 / 318
- 六 海難救助の要件 / 326
- 七 再保險者の代位權と元受保險者の地位-雙方過失による海上衝突と適用法規 / 334
- 八 英國法による海上保險證券の有價證券性・その差押方法 / 358
- 事項索引 / 371
- 條文索引 / 381
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
海商法研究 |
著作者等 |
小町谷 操三
|
書名ヨミ |
カイショウホウ ケンキュウ |
巻冊次 |
第6巻
|
出版元 |
有斐閣 |
刊行年月 |
昭和18 |
ページ数 |
389p |
大きさ |
21cm |
全国書誌番号
|
46035613
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|