財産奉還論

遠藤無水 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一論 緖論
  • 一 國內事情の示す處
  • 1 米騷動よりも怖るべき同盟罷業 / 1
  • 2 個々の同盟罷業と總同盟罷業 / 13
  • 2 怖るべき社會的總同盟罷業 / 27
  • 二 海外大勢の促す處
  • 1 日本を狙ふ過激派の思想 / 37
  • 2 英米兩國の社會的危機 / 43
  • 3 佛獨兩國の逼迫する不安定 / 57
  • 三 累卵の危き日本國
  • 1 政黨內閣の無政策 / 78
  • 2 現狀打破唯一の道 / 85
  • 第二論 社會革命と進化の理法
  • 一 佛蘭西大革命の敎訓
  • 1 大革命の原因 / 92
  • 2 一七八九年-一七九三年 / 97
  • 3 貴族僧侶の過大なる特權 / 103
  • 4 庶民呪咀の的となれる貴族 / 108
  • 5 無理想無良心の僧侶 / 111
  • 6 聰明と誠實を缺く當路者 / 116
  • 7 一切の壓迫を蒙れる第四階級 / 120
  • 8 佛蘭西革命と進化の理法 / 124
  • 二 露西亞大革命の敎訓
  • 1 ニコラス・ロマノフの最後 / 129
  • 2 十九世紀以降の革命思想 / 134
  • 3 大革命の第一鋒火 / 139
  • 4 革命の進行と社會主義 / 144
  • 5 革命の徹底と過激派 / 148
  • 6 主權者の不明と重臣の愚劣 / 154
  • 7 ニコラス二世がレーニンたらば / 159
  • 8 有產階級の貪慾無智 / 162
  • 三 獨逸帝國覆滅の敎訓
  • 1 革命の原因と左翼社會黨 / 166
  • 2 革命前一年間の事情 / 169
  • 3 四十人の叛兵用意周到 / 174
  • 4 獨帝の退位と其逃走まで / 181
  • 5 勞働階級を背後に有する社會黨 / 185
  • 第三論 明治維新と大正維新
  • 一 封建制度と德川時代
  • 1 骨を拔かれた封建制度 / 191
  • 2 私有財產の發生と封建制度 / 195
  • 3 德川時代の經濟的支持者 / 201
  • 二 明治維新と資本主義發展
  • 1 町人の擡頭と資本主義の產苦 / 206
  • 2 資本勞働兩階級の形成要素 / 210
  • 3 德川幕府運命を自覺す / 213
  • 4 幕府時代に萠んだ資本主義 / 222
  • 5 明治の日本は何う發展したか / 226
  • 6 其後の日本と資本主義 / 232
  • 7 百億の國富と一萬人の占有者 / 240
  • 8 資本主義の罪と資本家の責任 / 246
  • 9 資本主義は行詰つて居る / 251
  • 10 大正維新の前提と斷案 / 256
  • 第四論 政權奉還と財產奉還
  • 一 維新鴻業と其大前提
  • 1 資本主義徹廢の方法問題 / 258
  • 2 平和に行はれた政權奉還 / 263
  • 3 皇室費の貧弱と民間私有財產 / 269
  • 4 十萬圓以上の財產奉還 / 273
  • 5 財產奉還後の方針一班 / 276
  • 一 幕府瓦解史の敎訓
  • 1 熊田葦城氏の幕府瓦解史 / 283
  • 2 幕府瓦解と資本主義撤廢 / 288
  • 3 皇室中心と國民性民情 / 293
  • 4 幕府の擅橫と資本主義の橫暴 / 296
  • 5 親藩・外藩と政黨・官僚 / 300
  • 6 幕末の公卿と今日の貴族 / 304
  • 7 幕末の志士と今日の社會運動者 / 308
  • 8 會津侯松平容保の功績 / 311
  • 第五論 結論
  • 一 內外に於ける第四階級の勢力 / 320
  • 二 危險思想を好む智識階級 / 323
  • 三 社會主義者の愛國心 / 328
  • 四 合法運動をこそ怖れよ / 332
  • 五 總同盟罷業に備へせよ / 335
  • 六 勞働組合の必要なき事を知れ / 337
  • 七 何を以て過激派に備ふべき / 340
  • 八 資本主義撤廢の急務 / 343
  • 全國の富豪に與へて財產奉還を勸吿す / 346

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 財産奉還論
著作者等 遠藤無水
書名ヨミ ザイサン ホウカンロン
出版元 遠藤友四郎
刊行年月 1919
ページ数 345p
大きさ 20cm
全国書誌番号
21341848
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言語 日本語
出版国 日本
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