仏教の霊魂観

亀川教信 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 靈魂觀念の發生と宗敎意識 / 3
  • 死の驚異
  • 存在と價値の問題
  • 欲望よりの發足とその純化統一
  • 死の解決
  • 夢中の經驗と妄想の現象
  • 靈魂觀念の變遷とその種々相
  • 祖先崇拜と靈魂觀念
  • 神話傳說中にあらはれたる靈魂觀念
  • 宗敎信念の一內容としての靈魂觀念
  • 宗敎の進步と靈魂觀念の論理的進化
  • 個體靈魂の信仰と神佛の信仰
  • 靈魂不減の念慮
  • 第二章 古代印度に於ける靈魂論 / 34
  • 古代印度の思想史とその哲學宗敎の中心問題
  • 吠陀の生命觀
  • 梵書時代の輪廻思想
  • 哲學勃興時代の靈魂觀
  • 經書時代諸派哲學の思想的相互影響
  • 佛敎靈魂論の基礎
  • 第三章 佛敎靈魂說の意義 / 58
  • 萬象の目的論的說明
  • 個體靈魂說の自家撞着
  • 實踐的方面より見たる迷と悟
  • 流轉と解說の根據
  • 佛敎が無靈魂說と云はるゝ所以
  • 第四章 無我の論點とその批判 / 76
  • 神佛の解釋法
  • 我執の脫却
  • 因緣觀と無我說
  • 根本佛典に說く我の吟味
  • 犢子部の補特伽羅說並にその非難と會通
  • 經量部の種子熏習說
  • 有部の五蘊分柝論
  • 緣起過程としての十二因緣觀
  • 中道實相に卽する無我觀
  • 第五章 業の意義とその本質 / 114
  • 羯磨とは何ぞ
  • 超越的一神論に對抗の蜂火
  • 業思想の明示せられし原始論部並にその系統
  • 業の得名
  • 業の本體
  • 思に就て
  • 表・無表業の意義
  • 表・無表業に關する有部と經部との論諍點
  • 無明緣起
  • 第六章 業道の成立 / 147
  • 因緣法としての苦感
  • 人生觀に卽する世界觀
  • 心理的基磯に立つ業道の成立
  • 實踐的宗敎的業道の成立
  • 迷界流轉相としての十二因緣觀
  • 十二緣起觀の解釋法に就て
  • 緣起系列の首班に關する說明と批判
  • 共業と不共業
  • 引業と滿業
  • 佛敎に於ける平等觀と差別觀
  • 業道成立の時期
  • 業の作者に就て
  • 第七章 輪廻論と中有の思想 / 207
  • 輪廻の主體に關する疑問
  • 諸法無我の意義
  • 隔生卽忘の論理
  • 釋尊の平等主義
  • 無我說と輪廻の矛盾並にその解決
  • 中有說の起源
  • 原始佛敎徒の中有存在に就ての論議
  • 中有の名稱・存在期間並にその形相
  • 幽靈について
  • 第八章 因果の法則 / 250
  • 現象生起必然の理由
  • 道德的因果論と哲學的・宗敎的因果論
  • 佛敎因果の種別
  • 六因
  • 四緣
  • 五果
  • 至聖境への旅立ち
  • 彌陀救濟敎に於ける因果法則成立の可能性
  • 懺悔に就て
  • 第九章 業と自由意志 / 289
  • 業道の進展と宿命的決定論
  • 運命論の意義
  • 業道論に於ける道德批判の可能性
  • 現在より未來への離繫
  • 思の活動性と識の自由性
  • 因緣和合說に於ける意志自由の根據
  • 淨土他力門に於ける業力の取扱方
  • 第十章 佛敎靈魂の批判 / 318
  • 佛敎の哲學的特徵
  • 佛敎靈魂論の合理的說明
  • 靈魂に對する中觀系と瑜伽系との歸着點
  • 業道に對する心理學・倫理學並に哲學上よりの批判
  • 業道實義の發揚

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 仏教の霊魂観
著作者等 亀川 教信
書名ヨミ ブッキョウ ノ レイコンカン
書名別名 Bukkyo no reikonkan
出版元 興教書院
刊行年月 昭和2
ページ数 322p
大きさ 20cm
全国書誌番号
47019018
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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