東方文化学院京都研究所研究報告  第9冊

矢野仁一著 ; 東方文化學院京都研究所編

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 下關條約前淸國の諸外國に援助を懇請せし顚末
  • 第一節 序說 / 1
  • 第二節 日淸戰爭當時淸國の日本を輕視せし事情 / 9
  • 第三節 日淸戰爭當時の淸國軍機處の構成 / 15
  • 第四節 軍機諸臣の日淸戰爭及び講和に對する意見 / 17
  • 第五節 李鴻章の議和全權大臣任命事情 / 32
  • 第六節 淸國政府の露西亞の援助要望 / 38
  • 第七節 李鴻章の露西亞倚恃の態度 / 40
  • 第八節 李鴻章の割地全權について(上) / 51
  • 第九節 李鴻章の割地全權について(下) / 60
  • 第十節 李鴻章の割地全權を予へられし後、割地に至らずして和議の目的を達せんとして外國の援助を懇請せし事實 / 75
  • 第十一節 議和開始後、李鴻章及び淸國朝廷の諸外國に援助干渉を懇求せし事實 / 91
  • 第十二節 露獨佛三國の日本に對する意見の參差、三國干涉と淸國の感謝 / 99
  • 第二章 下關條約後の批准換約期限延緩問題
  • 第一節 淸國の條約調印後なほ外援によつて失地恢復を圖り、批准を延緩せんとして三國の助力を求めし事實 / 105
  • 第二節 露西亞の批准交換延期を希望し、淸國にこれを求めし事實 / 115
  • 第三節 三國干涉前後における批准延緩に關する露西亞の態度の變化 / 118
  • 第四節 淸國が日本に批准換約延緩方露西亞の援助を要請し、露西亞のこれを拒絕せし事實、淸國の直接日本に延期を要求し、日本のこれを拒絕せし事實、淸國の批准交換を決するに至りし事實 / 130
  • 第五節 批准換約延期問題に對する露獨佛三國の態度、カッシニの態度、張之洞の策動 / 143
  • 第六節 淸國政府が直接日本に換約延期を提議するに至りし事情 / 159
  • 第七節 淸國換約大臣の換約後の條約更改の保障に關する三件の照會を日本換約全權大臣に交附せんとして不成功に終りし事實 / 167
  • 第八節 日本の淸國の換約延期要求承認、淸國の換約延期要求撤囘、李鴻章の疎虞彌縫、批准換約の期のごとく行はれし事情 / 180
  • 第三章 遼東還附條件減讓問題
  • 第一節 下ノ關條約後の遼東還附代償の問題 / 197
  • 第二節 遼東還附代償條件に對する露西亞の態度 / 205
  • 第三節 日本の遼東撤退條件に對する露獨見解の逕庭(上) / 209
  • 第四節 日本の代償金額要求と淸國の財政に對する露西亞の見解 / 230
  • 第五節 淸國が日本の遼東代償金要求阻止につき露西亞の援助を懇請せし事實 / 235
  • 第六節 露西亞が日本の遼東撤退條件に干涉せし事實 / 249
  • 第七節 日本の遼東還附條件に對する露獨見解の逕庭(下) / 255
  • 第八節 日本の遼東還附條件に對する干涉に關する露獨兩國の折衝 / 263
  • 第九節 日本の遼東還附條件に對する三國の干涉 / 274
  • 第十節 獨逸の先硬後軟の態度 / 277
  • 第十一節 露西亞の態度の曲折 / 282
  • 第十二節 代償の問題決定後、淸國がなほ露西亞の援助によつてこれを阻止せんとせし事實 / 290
  • 第四章 淸國と露西亞と祕密同盟條約を締結するに至りし事情
  • 第一節 序說 / 295
  • 第二節 日本の還附したる遼東を第三國に讓與せざる約束の要求と淸國の拒絕 / 301
  • 第三節 獨逸皇帝の露西亞皇帝煽揚 / 309
  • 第四節 露西亞の西伯利亞鐵道連續計畫と淸國の滿洲橫斷鐵道計畫 / 314
  • 第五節 淸國の滿洲橫斷鐵道中止と露西亞の滿洲路線踏査 / 327
  • 第六節 露西亞の滿洲における借地修路計畫 / 338
  • 第七節 淸國の聯露拒日論 / 344
  • 第八節 李鴻章の露西亞皇帝戴冠式特派使節の任命とその使命 / 352
  • 第九節 北京に於けるカッシニの總理衙門王大臣との交涉 / 357
  • 第十節 ペテルブルグ、モスクワにおける李鴻章とウィッテ、ロバノフとの密約に關する交涉 / 368
  • 第十一節 モスクワ及びペテルブルグにおける露淸密約の談判に關するウィッテ、ロマノフ、グリンスキーの記事について / 383
  • 第十二節 北京交涉の成議に至らずしてペテルブルグ、モスクワ交涉の成議に至りし事情 / 398
  • 第十三節 露淸條約談判當時の南滿支線の問題 / 403
  • 第十四節 露淸條約の秘密の維持 / 407
  • 第十五節 秘密防禦同盟條約の相手敵國に對するロバノフの態度 / 412
  • 第五章 露西亞の旅順口大連灣を占領しこれを租借するに至りし當時の外交上の紛糾
  • 第一節 序說 / 421
  • 第二節 獨逸の膠州澳占領と露西亞の態度 / 423
  • 第三節 旅順口大連灣租借に對するムラウィヨフ及びウィッテの意見 / 441
  • 第四節 露西亞の獨逸の膠州澳占領に對する態度の妥協的變化、滿洲における鐵道利權及び港灣租借要求、淸國の露西亞軍艦の旅順口入港に對する態度の支離 / 448
  • 一 淸國に當時露西亞の手中に投ずるを危險なりとし、露西亞の援助なしに膠州問題を落着せしめんとする議ありしことについて / 453
  • 二 膠州事件に對する露西亞の援助信ずるに足らずとする淸國側の考へについて / 453
  • 三 淸國において膠州事件の將に成らんとするを信ぜしことについて / 454
  • 四 獨逸の膠州澳における强橫の報について / 455
  • 五 淸國政府内において、獨逸の强橫に憤激して一戰を欲し、先づ照會詰問せんとする論ありしも、翁同龢張蔭桓はせつかく成るに垂んとせる膠州澳事件の敗るゝに至らんことを懼れてこれを力排したることについて / 458
  • 六 當時李鴻章と露西亞代理公使との間に交涉ありしことについて / 460
  • 七 李鴻章が翁同龢等の反對を排して露西亞の援助を乞ひしこと、露西亞は淸國の乞援を理由として軍艦を旅順口に入港せしめしこと、淸國が露西亞の救援を延期せしめんとせしことについて / 461
  • 八 露西亞軍艦の旅順口大連灣入港について / 467
  • 九 淸國の旅順口入港の露西亞軍艦に對する歡迎について / 470
  • 一〇 獨逸軍艦の膠州澳入港の時と、露西亞軍艦の旅順口入港の時と、淸國側の受けたる衝動の相違について / 476
  • 一一 露西亞軍艦の旅順口入港に對するウィッテとムラウィヨフの態度 / 481
  • 第五節 淸國が露西亞の意淸國を援助するに非ず、獨逸と通謀して旅順口大連灣を占領するに非ざるかを疑ふに至りし事情 / 486
  • 第六節 淸國の露西亞の旅順口大連灣撤退要求、露西亞に對する態度の變化、露西亞の鐵道港灣利權要求と借款問題の關係 / 494
  • 第七節 淸國が露西亞をして旅順口大連灣撤退の文書の約束をなさしめんとするに至りしことは英吉利の借款提議に因由せざることについて、附、英吉利の借款條件 / 509
  • 第八節 借款問題の重要性、英吉利露西亞の相互挾制、淸國の窘窮、兩國借款の不成立 / 520
  • 第九節 淸國の英吉利借款破棄、英吉利の報償要求、英獨合同借款、露西亞の態度 / 548
  • 第十節 露西亞の旅順口大連灣租借要求堅決、淸國の露西亞の要求緩和努力無效、租借條約成立、李鴻章の收賄說 / 564
  • 第十一節 露西亞の鐵道租借地の利權要求とクロパトキン、ウィッテの意見の異同、英吉利の反對緩和 / 578
  • 第十二節 露西亞の旅順口大連灣租借提議 / 595
  • 第六章 義和拳匪亂當時の東三省擾亂及び露西亞の東三省占領
  • 第一節 序說 / 625
  • 第二節 義和拳匪に對する北京朝廷の態度 / 640
  • 第三節 東淸鐵道の建設 / 642
  • 第四節 義和拳匪亂前東淸鐵道沿線における衝突事件 / 648
  • 第五節 義和拳匪亂の滿州波及 / 651
  • 第六節 奉天省城における義和拳匪の擾亂 / 666
  • 第七節 東淸鐵道の毀壞、建設部の撤退 / 671
  • 第八節 愛琿の淸國官兵の露西亞船舶及びブラゴウェシチェンスク市砲擊、露西亞の逆襲 / 683
  • 第九節 露西亞の北滿洲及び南滿洲占領 / 689
  • 索引
  • 英文槪要

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 東方文化学院京都研究所研究報告
著作者等 東方文化学院京都研究所
東方文化学院京都研究所
矢野 仁一
書名ヨミ トウホウ ブンカ ガクイン キョウト ケンキュウジョ ケンキュウ ホウコク
書名別名 日清役後支那外交史

Toho bunka gakuin kyoto kenkyujo kenkyu hokoku
巻冊次 第9冊
出版元 東方文化学院京都研究所
刊行年月 昭12
ページ数 709, 21p
大きさ 23cm
NCID BN09739079
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全国書誌番号
46066380
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言語 日本語
出版国 日本

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