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詩人の使命
萩原朔太郎 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 詩の本質性について / 11
- 理性に醒めよ / 25
- 詩の生理學を呼ぶ / 34
- ロマンチストの二種類 / 36
- 日本の詩人 / 39
- 「氷島」の詩語について / 42
- 最近詩壇の動向 / 55
- インテリ以前の日本詩壇 / 66
- 詩人とジャーナリスト / 76
- 僕は日本語絕望論者ではない / 80
- 詩と音樂の關係 / 84
- 知性感情 / 93
- 新しさについて / 95
- 政治と藝術 / 98
- 純粹詩論の非論理性 / 100
- 最近の詩壇 / 101
- 認識第一步の現詩壇 / 103
- 我れは尚悔いて恨みず / 104
- 詩人は散文を書け / 107
- わがひとに與ふる哀歌 / 111
- 小說と詩的精神の問題 / 123
- 詩人の嘆き / 129
- 日本浪漫派について / 134
- 純正詩のイデアを求めて / 138
- 詩と批評家 / 148
- 詩の雜感 / 156
- 詩の建設の前に / 161
- 難解の詩について / 170
- 現代と詩精神 / 179
- 菊池寬氏の詩論 / 192
- 西脇順三郞氏の詩論 / 198
- 春山行夫君に答へて詩の本質を論ず / 210
- 大宅壯一氏の詩人論 / 223
- 時代を呼ぶ人 / 234
- 新しい言葉は何處にあるか / 238
- 詩と日本語 / 248
- 處女の言葉 / 255
- 日常口語の人代名詞 / 259
- 譯詩について / 262
- 日本詩と思想性 / 265
- 女性詩人に望む / 275
- 純正自由詩論 / 280
- 仇敵の間に立ちて / 300
- 詩と散文精神 / 305
- 詩人の生活 / 313
- 詭辯を戒む / 319
- 文化に先驅するもめ / 327
- エッセイについて / 333
- 今日の詩精神 / 339
- 詩人と大衆 / 344
- 詩人は何を爲すべきか / 351
- 俳句の本質について / 362
- 純粹詩としての國詩 / 374
- 蕪村に歸れ / 382
- 新古今集への歌壇的潮流とその批判 / 391
- 蕪村俳句の再認識 / 400
- 口語詩歌の韻律を論ず / 411
- 俳句の解釋について / 426
- 琶蕉俳句の音樂性について / 441
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
詩人の使命 |
著作者等 |
萩原 朔太郎
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書名ヨミ |
シジン ノ シメイ |
出版元 |
第一書房 |
刊行年月 |
昭12 |
ページ数 |
450p |
大きさ |
19cm |
NCID |
BA39970133
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全国書誌番号
|
46055482
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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