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小熊秀雄詩集
中野重治 編
[目次]
- 目次
- 掌に生えた草 / 5
- 紙幣 / 6
- 才能を与え給え / 31
- 蹄鉄屋の歌 / 33
- 馬上の詩 / 37
- 魅力あるものにしよう / 43
- ふるさとへの詩 / 47
- 接吻 / 51
- 自分の路・他人の路 / 57
- ヴォルガ河のために / 61
- 鶯の歌 / 66
- 自然物に就いて / 68
- 移民通信 / 73
- 丸の内 / 77
- 浅草 / 78
- 銀座 / 79
- 労働の中の愛 / 80
- 愛の出稼人 / 84
- 馬の糞茸 / 86
- 不眠症 / 89
- 今日の仕事は / 91
- 夜の小川 / 93
- 約束しないのに / 98
- ステッキ / 100
- 黒い洋傘 / 104
- 耳鳴りの歌 / 107
- 私と犬とは待っていた / 110
- 馬の胴体の中で考えていたい / 112
- 昔の闘士、今の泥酔漢 / 115
- 星の光りのように / 117
- 馬車の出発の歌 / 121
- 風の中へ歌をおくる / 124
- 暁の牝鶏 / 126
- 私と風との道づれの歌 / 130
- 悲しみの袋 / 134
- 昂然たる愛にしよう / 136
- 僕は憤怒に憑かれている / 139
- 雪の伝説を探るには / 142
- 平民と愛 / 144
- 怖ろしい言葉を / 147
- 勝ったのさ / 149
- 糸繰りの歌 / 153
- 親と子の夜 / 157
- 年譜 / 161
- 解説 / 165
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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