生命の研究はどこまで自由か : 科学者との対話から

ヌデ島次郎 著

生命現象の本質に迫る生命科学の衝撃は、私たちに新しい未来の可能性を拓く一方で、様々な倫理的摩擦を生んでいる。「生命科学の世紀」とも呼ばれる現代、生命の研究とどのように向き合うべきなのか。池内了、長谷川眞理子、勝木元也、田川陽一という四人の科学者との対話を通して、科学と社会の関係を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 科学者の自律と責任とは-池内了氏との対話から
  • 第2章 進化生物学からみた科学と人間-長谷川眞理子氏との対話から
  • 第3章 分子生物学の射程と大学の復権-勝木元也氏との対話から
  • 第4章 発生工学と「議論好き」の両立-田川陽一氏との対話から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生命の研究はどこまで自由か : 科学者との対話から
著作者等 勝木 元也
橳島 次郎
池内 了
田川 陽一
長谷川 真理子
〓島 次郎
書名ヨミ セイメイ ノ ケンキュウ ワ ドコマデ ジユウ カ : カガクシャ トノ タイワ カラ
出版元 岩波書店
刊行年月 2010.2
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-023690-4
NCID BB01167658
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全国書誌番号
21729245
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言語 日本語
出版国 日本
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