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桎梏の印度
ジェー・ティ・サンダーランド 原著 ; ボース, 田辺宗夫 訳
原タイトル: India in bondage
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
[目次]
- 標題
- 目次
- 序 印度志士 ラス・ビハリー・ボース / 1
- 祖國への禱り(詩)タゴール / 5
- 大罪 ハヴーアド大學敎授 ウィリアム・ゼームス / 6
- はしがき / 1
- 第一章 印度訪問 / 13
- 一 他の一面 / 13
- 二 劍の支配 / 14
- 三 正義とは何か / 15
- 四 無責任統治 / 18
- 五 死の箒 / 21
- 六 涯なき飢 / 23
- 七 食物はある / 26
- 八 統治の錯誤 / 28
- 九 鹽も嘗めず / 29
- 十 血祭り / 30
- 十一 最大の政費 / 32
- 十二 この强奪 / 33
- 十三 金貸の潮流 / 35
- 十四 自己冒瀆 / 36
- 十五 救濟策 / 37
- 十六 解放への道 / 39
- 第二章 米國名士の印度觀 / 41
- 第三章 印度統治の目的は何? / 50
- 第四章 正義何處にありや / 64
- 第五章 いかなる平和か / 80
- 第六章 去勢の企て / 93
- しかし印度人は叫ぶ / 93
- 第七章 天才の破壞 / 104
- 世界への罪科 / 104
- 第八章 印度の階級 / 116
- 自立を妨げず / 116
- 第九章 印度の文盲 / 121
- 何者の罪か / 121
- 第十章 多樣な言語と種族 / 130
- 自治を妨げず / 130
- 第十一章 印度敎徒と囘敎徒 / 142
- その對立と印度の自治 / 142
- 第十二章 印度の社會的惡弊 / 154
- 自治のみこれを救ふ / 154
- 第十三章 英國なくば果して印度危ふきか / 169
- 第十四章 いかなる軍事的保護か / 181
- 第十五章 印度の國防力 / 188
- 第十六章 英國に印度統治能力なし / 197
- 第十七章 いかなる效果的統治か / 211
- 第十八章 印度に自治能力ありや / 219
- 第十九章 英國名士の印度自治觀 / 224
- 世界文明に於ける印度の地位 / 224
- 印度を蔑視してよいか? / 225
- 英國の侵入當時に於ける印度文明 / 225
- バークの印度文明 / 226
- 印度の世界に於ける地位 / 226
- 印度人は劣等種族であるか? / 227
- 印度人の才能 / 228
- 印度人の智的及び文學的才能 / 229
- 印度の偉人 / 229
- 印度人の誠實 / 230
- 印度人の正直 / 230
- 印度人の道德 / 231
- 印度人は信じ得られるか / 231
- 印度人の精神能力 / 232
- 印度人と敎育家的素質 / 233
- 印度指導者の教育及び素養 / 234
- 著名な英人の後悔 / 234
- 世界文化の發達と印度 / 234
- 印度人と偉人 / 234
- 印度人と英國人との比較 / 235
- 英國人は印度人より優れて居るか? / 235
- 印度人の智的能力は英國人と等しいか? / 236
- 印度人と優秀な英國人との比較 / 236
- 印度人は英國人と競爭し得るか? / 236
- 牢獄に呻吟する志士の素質 / 237
- 印度の判事と英國の判事 / 237
- 印度人の政治能力 / 238
- 印度人と自治の資格 / 238
- 印度人は高級行政官たり得るか? / 239
- 印度は自治に適するか? / 240
- 印度は自由と自治を得る資格ありや / 240
- 印度人の立法者としての資格 / 241
- 第二十章 世界動亂を呼ぶ桎梏の印度 / 243
- 第二十一章 何故印度は「新改革」を拒んだか / 255
- 第二十二章 アムリッツアル事件の眞相 / 271
- 第二十三章 印度は神聖な寄託物? / 292
- 第二十四章 何の敎化ぞ / 303
- 第二十五章 解放の時機至る / 317
- 印度硏究參考文献 / 329
- 裝幀 佐野繁次郞
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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