純粋論理学  前篇

渡利弥生, 今田竹千代 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 論理學の輪廓
  • 第一節 論理學の對象 / 1
  • 1 思考の範圍 / 1
  • 2 思考の特質 / 3
  • 3 思考の形式 / 9
  • 第二節 論理學の方法 / 13
  • 1 對象の見方 / 13
  • 2 論理學の組織 / 19
  • 第三節 論理學と他の學との關係 / 21
  • 1 文法との比較 / 21
  • 2 心理學との比較 / 23
  • 3 認識論との關係 / 24
  • 第一章の註 / 26
  • 第二章 思考の構成
  • 第一節 思考の三形式 / 29
  • 1 分析の意義 / 29
  • 2 思考形式の分析 / 32
  • 第二節 槪念の意義 / 35
  • 第三節 判斷の根本原理 / 38
  • 1 同一原理 / 39
  • 2 矛盾原理 / 47
  • 3 排中原理 / 52
  • 4 充足理由の原理 / 59
  • 第四節 推論の槪說 / 65
  • 1 推論の意義 / 65
  • 2 推論の種類 / 68
  • 第二章の註 / 75
  • 第三章 論理學の過去及現在
  • 第一節 論理學の歷史的發展 / 79
  • 第二節 現代に於ける論理學の諸學派 / 86
  • 1 論理學に於ける心理學派 / 86
  • 2 論理學に於ける認識論學派 / 88
  • 3 論理學に於ける形而上學派 / 89
  • 4 論理學に於ける數學派 / 90
  • 5 論理學に於ける現象學派 / 91
  • 6 其他の學派 / 92
  • 第四章 槪愈細論
  • 第一節 類と種内包と外延 / 93
  • 1 類と種 / 93
  • 2 内包と外延 / 98
  • 3 内包外延增減關係 / 99
  • 第二節 定義 / 100
  • 1 定養と分釋 / 100
  • 2 定養の種類 / 102
  • 3 本質的定義 / 103
  • 4 記述、說明的定義 / 106
  • 5 間接的、便宜的定義 / 107
  • 6 唯名的定義 / 110
  • 第三節 分釋 / 112
  • 1 分羅と分類 / 112
  • 2 分釋の成立 / 114
  • 3 分釋の規則 / 116
  • 4 分釋の種類 / 121
  • 5 非論理的分釋 / 126
  • 6 分釋原理について / 128
  • 第四節 槪念の種類 / 132
  • 1 槪念に於ける普遍性を原理とせるもの / 133
  • 2 發生の段階を原理とせるもの / 134
  • 3 對象の數的關係を原理とせるもの / 137
  • 4 三種別の關係 / 138
  • 5 關係の有無を原理とせるもの / 145
  • 6 其他の種類 / 146
  • 第五節 槪念の關係 / 148
  • 1 同一關係 / 148
  • 2 矛盾關係 / 149
  • 3 等價關係 / 149
  • 4 包攝關係 / 150
  • 5 並立關係 / 151
  • 6 交叉關係 / 156
  • 7 不等關係 / 157
  • 8 其他の關係 / 159

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 純粋論理学
著作者等 今田 竹千代
渡利 弥生
書名ヨミ ジュンスイ ロンリガク
巻冊次 前篇
出版元 稲門堂書店
刊行年月 昭和10
ページ数 161p
大きさ 23cm
全国書誌番号
47001580
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想