晩年

太宰治 著

「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」。ヴェルレエヌの詩で始まる「葉」、名家の六男に生まれ、乳母の手で甘やかに育てられた幼少期、伸びやかな少年期を、子供特有の自意識や狡さを交え描いた自伝的作品「思い出」、自らだけ助かった心中事件に材を得、その後過ごした療養所を舞台に描いた「道化の華」など、24〜27歳にかけて発表した15篇を収録。遺著のつもりで『晩年』と名付けた、第一創作集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 葉 / 5
  • 思ひ出 / 23
  • 魚服記 / 66
  • 列車 / 76
  • 地球圖 / 81
  • 猿ヶ島 / 91
  • 雀こ / 102
  • 道化の華 / 108
  • 猿面冠者 / 166
  • 逆行 / 187
  • 彼は昔の彼ならず / 205
  • ロマネスク / 250
  • 玩具 / 276
  • 陰火 / 283
  • めくら草紙 / 305
  • 解說 小山淸 / 316

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 晩年
著作者等 太宰 治
書名ヨミ バンネン
シリーズ名 角川文庫
出版元 角川書店
刊行年月 1953
版表示 改版
ページ数 324p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-109916-2
NCID BA90257551
BN09268846
BN11346873
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
54001205
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

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