文化史とは何か

ピーター・バーク 著 ; 長谷川貴彦 訳

19世紀に起源をもつ「文化史」は、社会史、人類学、文学、さらに視覚文化論に加え地理学や考古学などとの関係を変化させつつ、その観点、概念、目標を転換させながら、近年のように多様なかたちをとることになった。文化史の多様性、文化史をめぐる論争と対立、そこで共有されている関心や伝統とはどのようなものなのか。そして、とりわけ「新しい文化史」の時代を経て「言語論的転回」以降の文化史研究は、どこに向かおうとしているのか。本書は、英語圏だけでなく、ヨーロッパ大陸およびアジア、さらに南北アメリカなど世界的規模で展開する研究を網羅しながら、文化史研究に関する"過去・現在・未来"を明晰に論じる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 偉大なる伝統
  • 第2章 文化史の諸問題
  • 第3章 歴史人類学の時代
  • 第4章 新たなパラダイム?
  • 第5章 表象から構築へ
  • 第6章 文化論的転回を超えて?
  • 結論
  • エピローグ-二一世紀の文化史

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化史とは何か
著作者等 Burke, Peter
長谷川 貴彦
バーク ピーター
書名ヨミ ブンカシ トワ ナニカ
書名別名 What is cultural history?2nd ed
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2010.1
版表示 増補改訂版.
ページ数 254p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-35004-7
NCID BB00787067
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全国書誌番号
21782807
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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