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支那時報叢書
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[目次]
- 標題
- 目次
- 第四 平安朝の文化發達篇 / 1
- 第一章 桓武天皇の局面打開と平安遷都 / 1
- イ 光仁帝の立太子に就いて / 1
- ロ 桓武天皇の新政 / 2
- ハ 平安遷都前後の政蹟 / 4
- ニ 平安城の規模 / 5
- ホ 蝦夷の討平 / 7
- ヘ 延曆年間の文化施設 / 8
- ト 傳敎、弘法の二大師と其感化 / 10
- 甲 傳敎大師の生誕と出家 / 11
- 乙 弘法大師の生誕と出家 / 13
- 丙 傳敎大師の修養及び入唐 / 14
- 丁 弘法大使の修學と入唐求法 / 17
- 第二章 傳敎、弘法の齎らしたる文化と其の影響 / 21
- イ 傳敎大師の歸朝と其の求得せる敎籍 / 21
- ロ 桓武天皇の叡感と崩御 / 25
- ハ 傳敎大師の著書と其の入滅 / 27
- ニ 慧果阿闍梨と弘法大師 / 29
- ホ 慧果阿闍梨の入滅と墓碑銘の撰書 / 31
- ヘ 唐人の見たる大師と其の交はりたる人物 / 34
- ト 弘法大師の請來せる目錄 / 36
- チ 弘法大師の著作 / 39
- 第三章 大同、弘仁、天長時代の文化的進展 / 40
- イ 大同年間の文化 / 40
- ロ 弘仁年間の文物 / 42
- ハ 嵯峨天皇時代の制度肅正 / 43
- ニ 嵯峨天皇の文藻 / 45
- ホ 弘仁年間に發達したる書道 / 49
- ヘ 製筆の技進む / 51
- ト 女性文學の先驅者たる有智子内親王 / 52
- チ 弘仁年間の文化槪觀 / 55
- リ 天長年間の文化進展 / 58
- 第四章 承和年間に派遣せられたる遣唐使と留學僧 / 62
- イ 前例のなき遣唐使の優遇 / 62
- ロ 遣唐使事に殉難せる者への榮典 / 65
- ハ 遣唐使出發と其の歸朝 / 66
- ニ 留學僧靈仙在唐の事跡 / 68
- ホ 渤海僧貞素の記したる靈仙の最後 / 70
- ヘ 靈仙と渤海との關係 / 72
- ト 承和五年に派遣せられたる留學僧 / 74
- 第五章 承和以後の商業交通と私的交通 / 79
- イ 平安京の商業狀態 / 80
- ロ 嘉祥以後の唐舶來航 / 83
- ハ 通商貿易の方法 / 85
- ニ 空海入寂後の遺弟と唐との應酬 / 87
- ホ 實慧より弘法大師の訃を告ぐるの書 / 88
- ヘ 靑龍寺に贈りたる紀念品 / 90
- ト 承和四年の追贈品目 / 92
- チ 唐朝に於ける圓行 / 94
- リ 靑龍寺鏡の答書 / 95
- ヌ 靑龍寺よりの答禮品目 / 97
- ル 快速力の記錄を作りたる惠運 / 98
- 第六章 日唐交通史上の異彩たる慧萼と眞如法親王 / 100
- イ 慧萼と眞如法親王の事跡に就いて / 100
- ロ 日支の史籍に顯はれたる惠萼 / 101
- ハ 慧萼の入滅及び歸朝に就いて / 103
- ニ 慧萼の再入唐に就いて / 104
- ホ 慧萼の伴ひ歸りたる義空に就いて / 105
- ヘ 普陀山を創立したる年代 / 107
- ト 小普陀より大普陀に化したる年月 / 109
- チ 名山と共に永久に活ける慧萼 / 110
- リ 渡唐前の親王と其の事略 / 113
- ヌ 親王の大和出發 / 113
- ル 造船後の出發と明州到着 / 114
- ヲ 明州着より入京まで / 115
- ワ 入京より廣州出發まで / 116
- カ 廣州出發の親王と其の最後 / 117
- 第七章 公私の交通に據りて發達したる我國の文化結晶 / 119
- イ 私的交通前後に貽されたる著書 / 119
- ロ 仁和より延喜年間に至る我國の文化 / 121
- ハ 藤原佐世の日本見在書目 / 123
- ニ 見在書目の奧書に就て / 127
- ホ 本篇の結語 / 129
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
支那時報叢書 |
著作者等 |
水野 梅暁
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書名ヨミ |
シナ ジホウ ソウショ |
書名別名 |
日支交通の資料的考察. 第4(平安朝の文化発達篇) |
巻冊次 |
[9]
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出版元 |
支那時報社 |
刊行年月 |
昭和8 |
ページ数 |
129p |
大きさ |
23cm |
全国書誌番号
|
47022986
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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