山本雅基 著
東京・山谷のドヤ街に立ち上げた在宅型のホスピス「きぼうのいえ」。金なし、コネなし、経験なし。あるのは行き場をなくし、希望を失いかけているひとたちに、人生最後のひかりを見出してほしいという情熱だけ。生きることと看取り、祈りと希望…。庶民が建てた庶民のためのホスピス長屋の無謀な試みが、周囲の人を巻き込み、いつか大きな輪になった。奮闘、ふれあい、気づき。涙と笑いの8年間を生き生きと語る。
「BOOKデータベース」より
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