宮本武蔵剣と思想

前田英樹 著

宮本武蔵は、単なる剣術遣いではない。道具を使い切って生きる「実の道」という激しい理想を、現実に歩き通した唯一の人である。その思想は思想と呼ぶには端的でありすぎ、その兵法は兵法と呼ぶには生活の万般に侵入しすぎる。彼は呆れるほど平俗なものを、誰もが息をのむ高さにまでひとり悠々と導いた。本書は『五輪書』を丹念に読み解き、武蔵の剣術の精髄を具体的に説き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1講 武蔵という人(武蔵論争
  • 吉川英治の参戦 ほか)
  • 第2講 武蔵の方法(上泉伊勢守と「流儀」
  • 上泉伊勢守の無敵伝説 ほか)
  • 第3講 武蔵の剣(二刀について
  • 「吊り腰」の教え ほか)
  • 第4講 実の道を行く(武蔵と宗矩
  • 「独り太刀をとつて」 ほか)
  • 補講 型を生きる(兵法に「型」があること
  • 武蔵が作った型 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宮本武蔵剣と思想
著作者等 前田 英樹
書名ヨミ ミヤモト ムサシ ケン ト シソウ
書名別名 宮本武蔵『五輪書』の哲学

Miyamoto musashi ken to shiso
シリーズ名 五輪書 ま37-1
ちくま文庫 ま37-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.11
ページ数 234p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-42662-8
NCID BB00111090
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全国書誌番号
21695918
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言語 日本語
出版国 日本
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