初学者の為の文学概論

八住利雄 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一章 文學一般論 / 3
  • 第一節 文學はいかなる藝術であるか? / 5
  • 知識の文學と力の文學
  • 想像と文學と人生
  • 現實の理想化
  • ヘーゲル藝術の分類
  • 文學は何故最も高尚な藝術か? / 13
  • 第二節 文學と言語とはいかなる關係にあるか?
  • 文學の三つの要素
  • 言語は常に不完全である
  • 言葉は說明するものではなく暗示するものである
  • モオパツサンの言葉
  • 第三節 叙情詩、戯曲の關係はいかなるものであるか? / 18
  • 文學の表現形式に於ける三つの分類
  • 語調及び話の形式
  • 對象にする態度
  • 讀者に對する態度
  • 官能器官に對する關係
  • 年代的順序
  • 詩、小說、戯曲とは何であるか?
  • 第二章 近代文學論 / 35
  • 第一節 近代文學と古代文學とはいかに異るか? / 37
  • 古代文學に共通する特徵
  • 近代文學に共通する特徵
  • 法則としての基準と氣持としての好嫌ひ
  • 文學と人生
  • 文學の新しい變化はどこから來るか?
  • 文學は何故この世に存在してゐるか?
  • 第二節 近代文學と古代文學との異る所以は何であるか? / 56
  • 交學と時代
  • シエクスピアの時代とその戯曲
  • ヨブ記
  • ゲーテは一人でフアウストを創り出したのではない
  • 天才と時代
  • 人類と自意識
  • 古代に於ける東方西方、北方諸民族と文學
  • 自意識の一般的發逹と表現能力
  • 第三節 近代文學は何を求め、何を表現してゐるか? / 84
  • 路傍の一輪の花の中にもある嬌羞
  • 「ボヴアリイ夫人」と「アンナ・カレニーナ」
  • 行爲に逹するまでの順序
  • 近代文學と凡人
  • もしシエクスピアが現代に生きてゐたら?
  • 同情の最高の形式としての天才
  • 人生の理論と事實
  • 文學と技巧
  • 第三章 近代批評論 / 101
  • 第一節 近代文學批評はいかなる風に進展して來たか? / 103
  • 絕對的評價とは何か?
  • 及びそれ以外のもの
  • ダンテ硏究
  • 批評は創造である同時に忍耐である
  • 本文批評時代
  • 審美批評時代
  • 普遍的批評時代
  • 文學批評に於ける歸納法
  • 第二節 近代ドイツ批評家逹は何をなしたか?
  • ウインケルマンと古代ギリシヤ文學 / 134
  • ヘルデルと文學の一般的成長論
  • ゲーテの自然論
  • 第三節 近代文學批評は何を目指してゐるか? / 157
  • 文學に於ける形式の問題
  • ジョンソン博士とアーノルド
  • 文學形式としての批評
  • 批評の隆盛は創造的衝動の衰退だと云ふ說
  • 科學精神と文學
  • 「詩は人生の批評である」
  • 第四章 プロレタリア文學論 / 183
  • 第一節 プロレタリア文學とは何であるか? / 185
  • ブハリンの「史的唯物論」
  • 「君が代」を歌ふ時に生ずる二つの現象
  • プロレタリアとはいかなる階級か?
  • プロレタリア文學の歷史的優越性
  • 第二節 戰時共產主義時代の文學理論とはいかなるものであつたか? / 196
  • 個人主義と集團主義
  • 組織の武器としての藝術
  • プロレトクリトのプロレタリア精神文化一般論
  • 「クーヅニツツア」一派
  • 第三節 新經濟政策時代の文學理論とはいかなるものであつたか? / 206
  • リアリズムの精神
  • 同伴者文學とは何か?
  • 「ナ・ポストウ」一派の非妥協的態度
  • 文學の行動的役割と認識的役割
  • プロレタリア文化と云ふものは存在し得ないと云ふ說
  • ブハリンの反駁
  • 黨の文藝政策
  • 第四節 五ケ年計畫時代の文學理論とはいかなるものであるか? / 226
  • 「何を描くべきか」の問題
  • 「いかに描くべきか」の問題
  • 文學に於ける辨證法的唯物論の方法
  • プロレタリア文學に於ける新形式

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 初学者の為の文学概論
著作者等 八住 利雄
書名ヨミ ショガクシャ ノ タメノ ブンガク ガイロン
シリーズ名 初学者の為の哲学・思想叢書 ; [4]
出版元 文化書房
刊行年月 昭和7
ページ数 234p
大きさ 20cm
NCID BA31016847
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
47024732
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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