道草

夏目漱石 著

漱石の作品中、自叙伝的小説とも言うべき唯一のもの。健三、お住の夫婦生活を中心に、養父母、姉夫婦、舅と健三との関係を心理的に掘り下げ、日本的家族構成の内包する重圧感と、それから起こるどうしようもないトラブルを描いている。近代生活への脱却を願う健三の中にも旧い倫理感が根深く巣食っていた…。

「BOOKデータベース」より

『道草』が『猫』執筆前後の漱石の実生活に取材した自伝小説であるとする見方は定説といってよい。だが、実生活の素材がどういう過程で作品化されているかを追究してゆくと、この作品が私小説系統の文学とは全く質を異にしていることが分かる。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 道草
著作者等 夏目 漱石
書名ヨミ ミチクサ
書名別名 Michikusa
シリーズ名 岩波文庫
出版元 岩波書店
刊行年月 1954 8刷
版表示 〔改版〕
ページ数 366p
大きさ 15cm
ISBN 4003101138
NCID BA62595104
BA65084520
BN01032609
BN01530027
BN0197886X
BN0456881X
BN08166421
BN09170220
BN09904798
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全国書誌番号
54010183
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
道草 夏目 漱石
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