津守真, 浜口順子 編著
日本の幼児教育の父である倉橋惣三も編集主幹を務めた保育雑誌『幼児の教育』が、二〇〇九年に創刊より百八年を迎えた。本書は、『幼児の教育』に連載された津守真の論考を受け止め、七名の研究者・保育者たちが津守と保育の対話を試みる。八十三歳のいまもなお、「新しく生きる」津守の姿をとおし、それぞれの子ども・保育理解が浮き彫りにされ、読む者の心を打つ。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ