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跡見花蹊女史伝
高橋勝介 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一編 跡見花蹊女史
- 一 女史の少女時代 / 1
- 二 家名を擧げよと訓戒 / 6
- 三 苦學時代の女史 / 8
- 四 大阪の私塾時代 / 12
- 五 京都の私塾時代 / 14
- 六 東京の私塾時代 / 16
- 七 跡見女學校の開校 / 17
- 八 學校經營の苦心 / 20
- 九 お塾時代の團欒 / 22
- 一〇 女史の敎育方針 / 25
- 一一 生徒一同晴れの舞臺 / 28
- 一二 校舍の小石川移轉 / 30
- 一三 最初の卒業式と告辭 / 33
- 一四 女王殿下の御入學 / 36
- 一五 功績遂に聖聞に達す / 37
- 一六 樹てし勳の花かつら / 40
- 一七 君が勳はいと高し / 42
- 一八 光圓寺墓前の追懷 / 44
- 一九 女史の性質と生活振り / 46
- 二〇 紫袴に稚兒髮姿 / 49
- 二一 獨身生活の模範 / 51
- 二二 畵家としての女史 / 53
- 二三 澤庵の空樽を擔ぐ / 57
- 二四 花見の朝飯代を心配 / 59
- 二五 婦人に内職を勸む / 61
- 二六 固有の婦德を穢すな / 63
- 二七 結婚に對する戒め / 66
- 二八 母たる人に望む / 69
- 二九 人の妻たる心掛け / 71
- 三〇 女の惡い癖を戒しむ / 74
- 三一 言葉は人格の反映なり / 78
- 三二 婦人は其態度に注意せよ / 82
- 三三 卒業生より觀たる女 / 85
- 三四 名士より觀たる女史 / 98
- 三五 世界に誇る可き美風 / 110
- 三六 向上と進步は讀書にあり / 116
- 三七 交際は簡便に禮儀を盡せ / 119
- 三八 花蹊女史の趣味の生活 / 123
- 三九 神佛禮拜と女史の銷夏法 / 125
- 四〇 照憲皇太后の御坤德 / 127
- 四一 跡見花蹊女史の面影 / 131
- 四二 花蹊先生の童心と尊き心 / 144
- 四三 花蹊先生の思出いろ[イロ] / 150
- 四四 慈母のやうな御親切な先生 / 155
- 四五 父兄より觀たる李子女史 / 157
- 明治天皇の御製百首 / 159
- 花蹊女史の遺稿 / 173
- 第二編 跡見女學校
- 一 高等女學校に準據す / 225
- 二 小石川移轉當時の敎員 / 228
- 三 財團法人組織に改む / 229
- 四 名物呼吸體操 / 231
- 五 校友會は學校の誇り / 232
- 六 恩賜金拜受と文部省の表彰 / 234
- 七 現校長跡見李子女史 / 236
- 八 校長李子女史の海外視察 / 238
- 九 校舍新築大發展の計畫 / 241
- 一〇 學校現在のいろ[イロ] / 242
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
跡見花蹊女史伝 |
著作者等 |
高橋 勝介
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書名ヨミ |
アトミ カケイ ジョシ デン |
出版元 |
東京出版社 |
刊行年月 |
昭和7 |
ページ数 |
244p |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
46076478
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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