日露戦争と新聞 : 「世界の中の日本」をどう論じたか

片山慶隆 著

日露戦争の時代、新聞界は黄金期を迎えていた。福澤諭吉創刊の『時事新報』、陸羯南主筆『日本』といった高級紙から伊東巳代治による『東京日日新聞』、徳富蘇峰『国民新聞』や『東京朝日新聞』など時の政府に近いもの、政治家の女性問題のようなゴシップから政府・大企業批判、リベラルな主張までを載せる『萬朝報』『二六新報』。知識人から下層階級、政府支持から社会主義者まで、多様な読者に向けた無数で雑多な新聞が、大国との戦争へと向かう日本と世界をいかに語り、論争をしたか。膨大な史料を掘り起こし、新聞が大企業化する以前の、粗野で豊かだった時代を活写する、メディア史研究の試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 日英同盟への期待と危惧
  • 第2章 開戦論への道
  • 第3章 日露戦争勃発
  • 第4章 韓国の保護国化
  • 第5章 戦争の終わり
  • 終章 日露戦後の新聞界

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日露戦争と新聞 : 「世界の中の日本」をどう論じたか
著作者等 片山 慶隆
書名ヨミ ニチロ センソウ ト シンブン : セカイ ノ ナカ ノ ニホン オ ドウ ロンジタカ
シリーズ名 講談社選書メチエ 453
出版元 講談社
刊行年月 2009.11
ページ数 245p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258453-1
NCID BB00044630
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全国書誌番号
21680149
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言語 日本語
出版国 日本
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