鈴木亨 著
実在したとされる崇神天皇の時代から一二五代今上天皇まで、一八〇〇年以上もその血を連綿と受け継いできたとされる天皇家。古代のクーデター、平安京への遷都、鎌倉・南北朝時代の武家との争いから幕末の動乱を経て現代に至るまで、歴史に翻弄されながらも潰れることはなかった天皇家は数多くのドラマと謎に満ちている。いかにして天皇家は形成され、日本の歴史と関わってきたのか。その揺るぐことのない本質を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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