|
はなだか蜂研究記
常木勝次 著
[目次]
- 標題
- 目次
- 一つ星の日曜日から / 1
- 野外演習の一日
- 日曜日の詩
- 二度目の訪問
- 鼻高蜂
- 新しいコロニー
- 兩地での收穫
- 巣の構造
- 卵とその産付法
- 所謂隨時給食の問題
- 獲物の種類と量
- 育兒習性
- 狩と獲物の状態
- 竝行育兒の問題
- 繭
- 寄生蠅
- 再會 / 56
- 鬼怒河原での出會ひ
- 完成した巣の状態
- 繭の造り方
- 三度鼻高蜂の生活を探る / 74
- 札幌へ
- 新しい問題
- 札幌郊外の營巣地
- 地物認識に關する豫備實驗
- 困難な觀察
- 新しいコロニーの巣と獲物
- 幼虫の繭造り追究
- 育房内に於る母子の接觸
- 二頭の幼虫を一緒に飼ふ試み
- 母子關係追研
- 鼻高蜂の巣内に於る行動 特に母蜂の心理に關する研究(一) / 122
- 一九四七年度の出發
- 新しい計畫
- ガラスの育房と坑道
- 鼻高蜂の棲む二つの世界
- 野外研究者と機會
- ガラス管中に於る蜂の行動
- 坑道内に於る滯留
- 産卵する所を見ようとする
- 育房を空虚にする實驗
- 育房から幼虫だけを除く實驗
- 食物だけを除く實驗
- 幼虫を卵と取りかへる
- 母子接觸の場面
- 鼻高蜂はどの程度にその子を認識するか 母蜂の心理に關する研究(二) / 172
- 子供の掏替へ(同種間)
- 二つの育房と二頭の幼虫を與へる實驗
- 子供の掏替へ(異種間)
- 複雜な組合せによる實驗
- N二四の場合
- 鼻高蜂部落の明暗 / 236
- 部落の誕生
- 或る狩の場面
- 一日の活動状況
- 寄生蠅の侵入方法
- 強敵
- 求愛の場面
- 部落の終焉
- 補遺 / 265
- 記憶飛行
- 戸まどひ
- 巣に對する執著
- 巣の構造
- 入口の除け土の問題
- 産卵臺となる獲物の大きさ
- 幼虫が最初に食ふもの
- 幼虫の齡
- 獲物の種類と調査數
- 獲物の状態
- フアブルの「鼻高蜂の論理」に就て
- 食物の集め方
- 給食の實態
- 獲物の一時貯藏(?)
- 竝行育兒
- 獲物の爭奪
- 子の育たない巣
- 殘片の状態
- 殘片調査
- ニクバヘの屍體から生れる蛆
- 殘物の整理
- 繭の呼吸孔
- 天敵として移殖する試み
- 後記
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|
書名 |
はなだか蜂研究記 |
著作者等 |
常木 勝次
|
書名ヨミ |
ハナダカバチ ケンキュウキ |
出版元 |
講談社北海道支社 |
刊行年月 |
1948 |
ページ数 |
303p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
49002918
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|