石川晃弘 著
社会変動研究の実証的成果。冷戦後の社会主義体制崩壊時に、中欧の社会はきわめて冷静な体制変動を経験した。スムーズな体制転換はいかにして進められたか。企業と労働というメゾ・レベルに焦点をあて、社会的コスト最小化の仕組みを実証的に分析、その理論的意義を提起する。
「BOOKデータベース」より
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