トマス・アクィナス 著 ; 柴田平三郎 訳
中世最大の哲学者であり、『神学大全』で知られるスコラ学の代表的神学者トマスの政治思想論文。西欧文学に伝統的な"君主の鑑"とよばれる文芸ジャンルの体裁にのっとって理想の君主像や統治の形態などを論じる本書は、トマスの著作のなかで政治学に関する唯一のものである。"君主"とは、いかにあるべきか。
「BOOKデータベース」より
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