日本小説評論史序説

原田芳起 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一編 文學の自意識と批評汎論 / 1
  • 第一章 文學意識の生長 / 1
  • 【一】 樣式概念の萠芽 / 1
  • 【二】 大陸文學理念の移入 / 6
  • 【三】 上古に於ける歌體意識 / 13
  • 【四】 萬葉集に現れたる分類意識 / 18
  • 【五】 個性的樣式の認識 / 22
  • 【六】 物語文學の自意識 / 29
  • 第二章 物語草子に現れたる文學の自意識 / 36
  • 【一】 文學史上の作品主義と批評主義 / 37
  • 【二】 空穗物語に現れたる批評の萠芽 / 40
  • 【三】 空穗物語に現れたる文學理念の形似上性 / 45
  • 【四】 空穗物語に現れたる文學批評の片鱗 / 48
  • 【五】 隨筆日記の自意識と文學理念(一) / 55
  • 【六】 隨筆日記の自意識と文學理念(二) / 58
  • 第三章 源氏物語に現れたる批評精神 / 61
  • 【一】 源氏物語に現れたる一般文化批評 / 61
  • 【二】 源氏物語に現れたる藝道批評-歌舞・音樂・繪畫 / 67
  • 【三】 源氏物語に現れたる和歌批評の構成 / 70
  • 【四】 源氏物語に現れたる物語評の構成 / 73
  • 第四章 物語小説評論の方法と展開 / 81
  • 【一】 デイレツタンチズムの發生 / 81
  • 【二】 物語批評の成立 / 83
  • 【三】 物語小説論の展開 / 86
  • 【四】 物語小説論の系列 / 88
  • 第二編 古典研究と物語評論 / 91
  • 第一章 古典意識の成立と物語評論 / 91
  • 【一】 古典意識の成立 / 91
  • 【二】 形式主義的美觀の展開 / 94
  • 【三】 古典意識と物語批評の發逹 / 96
  • 第二章 中世物語評論の内容と其の展開 / 98
  • 【一】 序説 / 98
  • 【二】 狂言綺語と物語批評 / 102
  • 【三】 無名草子の古典批評の構成 / 105
  • 【四】 中世物語批評の分野 / 114
  • 【五】 歌學的物語批評の形態 / 120
  • 【六】 古典研究と物語批評 / 127
  • 【七】 中世古典批評の外在論的傾向(一) / 130
  • 【八】 中世古典批評の外在論的傾向(二) / 135
  • 【九】 中世古典批評の歌學的傾向と外在論的傾向 / 142
  • 【一〇】 中世古典批評の統一的楔機 / 149
  • 第三章 古典研究と物語理論の發逹(一) / 153
  • 【一】 序説 / 153
  • 【二】 伊勢物語研究史概説 / 154
  • 【三】 物語本質論發逹の一過程 / 161
  • 【四】 伊勢物語諷喩説と評價論の展開 / 169
  • 【五】 結語 / 174
  • 第四章 古典研究と物語理論の發逹(二) / 175
  • 【一】 源氏物語研究史概説 / 175
  • 【二】 物語の社會性評價と本質論の生長 / 178
  • 【三】 宣長の物のあはれ論の形態 / 180
  • 第五章 古典研究と内在批評の完成 / 189
  • 【一】 契沖のモラリズムとその批評の特異性 / 189
  • 【二】 爲章の排外在主義とその批評の特異性 / 193
  • 【三】 契沖の「まこと」と「やさしみ」との關係 / 196
  • 【四】 眞淵の諷喩説と源氏物語批評 / 199
  • 【五】 宣長に於ける内在批評の完成 / 200
  • 第六章 源氏外傳の主知的物語批評 / 204
  • 【一】 物語批評に於ける方法の意義 / 204
  • 【二】 源氏外傳の批評史的定位 / 206
  • 第三編 近代小説論の發逹 / 211
  • 第一章 小説論の胎生と近世の批評 / 211
  • 【一】 序説 / 211
  • 【二】 狂言綺語論の近世的轉回 / 216
  • 【三】 文學價値論としてのなぐさみ / 220
  • 【四】 文學價値論としての勸懲 / 224
  • 【五】 文學本質論としての勸懲 / 228
  • 【六】 勸懲主義の展開 / 232
  • 【七】 主知的文學論と主情的文學論 / 234
  • 【八】 表現思想としての虚實論と寫實論 / 244
  • 【九】 樣式論の發逹と創作論 / 249
  • 【一〇】 批評家馬琴と其の批評論 / 254
  • 第二章 小説眞髓の體系と其の歴史性 / 257
  • 【一】 小説眞髓の歴史的意義 / 257
  • 【二】 小説理論の學的體系 / 259
  • 【三】 史觀の定立 / 263
  • 【四】 小説眞髓の歴史主義的方法 / 266
  • 【五】 理念の展開と小説本質論 / 269
  • 第三章 批評の文化的進出と批評理論の定立 / 275
  • 【一】 序説 / 275
  • 【二】 文學觀の樹立と批評の文化的進出 / 276
  • 【三】 理想沒理想の論爭と批評理論の定立 / 280
  • 【四】 理想沒理想論の方法的意義 / 281
  • 【五】 鴎外の美學紹介の功績 / 285
  • 第四章 文藝上の寫實主義と理想主義 / 287
  • 【一】 理想沒理想の表現主義的意義 / 287
  • 【二】 愛山の寫實論と透谷の理想論 / 290
  • 【三】 西鶴論に於ける抱月の寫實主義論 / 292
  • 【四】 浪漫主義文學論に於ける寫實と理想 / 294
  • 第五章 浪漫主義思潮と文學批評 / 296
  • 【一】 明治文學に現れなる浪漫精神 / 296
  • 【二】 浪漫精神と文學批評 / 299
  • 【三】 樗牛の文學論と人生派的主張 / 301
  • 【四】 透谷の文學論と想世界の人生的意義 / 306
  • 【五】 樗牛の文明批評論 / 309
  • 【六】 樗牛の文學批評の理想主義的方法 / 312
  • 第六章 自然主義文學評論の再批判 / 315
  • 【一】 自然主義文學評論序説 / 315
  • 【二】 自然主義評論家としての抱月の限界 / 316
  • 【三】 眞に關する抱月の見解 / 320
  • 【四】 「文藝上の」自然主義 / 324
  • 【五】 「人生觀上の」自然主義と藝術至上主義 / 328
  • 【六】 自然主義文學の對人生の問題 / 331
  • 第七章 反自然主義文學論と藝術主義 / 334
  • 【一】 耽美派と藝術主義 / 334
  • 【二】 寫生文家の客觀主義と東洋的藝術主義 / 341
  • 【三】 主觀客觀の距離の問題の文學論的意義 / 346
  • 第八章 反個人主義文學論の擡頭とその批評 / 351
  • 【一】 意志を主張する文學論 / 351
  • 【二】 文學理論の社會的觀點 / 355
  • 【三】 無産派文學理論批評 / 357
  • 第九章 近代批評觀の展開 / 361
  • 【一】 記實批評と談理批評 / 361
  • 【二】 主觀的批評と科學的批評 / 366
  • 【三】 外在批評と内在批評 / 370

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本小説評論史序説
著作者等 原田 芳起
書名ヨミ ニホン ショウセツ ヒョウロンシ ジョセツ
出版元 大同館書店
刊行年月 昭和7
ページ数 381p
大きさ 19cm
NCID BA46098324
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
47014696
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言語 日本語
出版国 日本
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