気の発見

五木寛之 述 ; 望月勇 対話

寺や神社に立ち山に囲まれると、霊気を感じ、晴朗な気分になる。自分自身がリラックスし、元気が満ちてくる感覚。それが気だ。気が入ることで、心身の緊張が緩み、古い澱のように固まっていたストレスが発散されてゆく。気の本質は、巡ることだ。身体の冷えた場所で気は滞り、人は病気になる。時に科学の力を超える「見えない力」、その不思議と人間のエネルギーの持つ可能性を、作家と気功治療家が存分に語り合う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 気の存在
  • 第2章 気の力
  • 第3章 気と想念
  • 第4章 気と治療
  • 第5章 気の思想
  • 第6章 気と呼吸
  • 第7章 気とヨガ
  • 第8章 気といのち
  • 第9章 気の声

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 気の発見
著作者等 五木 寛之
望月 勇
書名ヨミ キ ノ ハッケン
シリーズ名 角川文庫 15789
出版元 角川書店 : 角川グループパブリッシング
刊行年月 2009.7
ページ数 229p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-04-129439-0
NCID BA90887006
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全国書誌番号
21640606
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言語 日本語
出版国 日本
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