経営学説史

岸田民樹, 田中政光 著

経営学はこれまで、組織とその中の人間、また組織とそれを取り巻く環境を、どのようなものとしてとらえ、それぞれがいかなる関係にあると考えてきたか。代表的な学説をひもときながら、4つの大きな枠組みの中に位置づけ、考え方の本質に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 協働という行為の組織化に向けて
  • 第1部 静態的構造学派(作業の合理化
  • 古典的経営管理論と管理原則の導入
  • 合理性と官僚制組織)
  • 第2部 均衡学派(人間性の発見
  • 協働体系としての組織
  • 認識された制度の役割)
  • 第3部 適応的デザイン学派(技術と組織構造
  • 課業環境と組織プロセス
  • 課業と組織デザイン)
  • 第4部 進化プロセス学派(問題解決を超えて
  • 組織の進化理論
  • 創発する戦略行動)
  • 経営学説の枠組み

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経営学説史
著作者等 岸田 民樹
田中 政光
書名ヨミ ケイエイ ガクセツシ
書名別名 History of management thought
シリーズ名 有斐閣アルマ
出版元 有斐閣
刊行年月 2009.7
ページ数 358p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-641-12369-4
NCID BA90747776
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21635734
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想