カントはこう考えた : 人はなぜ「なぜ」と問うのか

石川文康 著

本書を読めば、哲学を勉強したことのないあなたでも『純粋理性批判』がわかる!本書では理性の宿命的パラドックスであるアンチノミー(二律背反)問題を中心に据え、カントが徹底的に追求した問いを、じっくりと解きほぐしていく。カントはこう考えた…西洋の近代合理主義で謳歌されてきた「理性」は、アンチノミーという身から出たサビを暴く理性批判によって、新たに復活しなければならない、と。この理性の起死回生のドラマをめぐる思考のメカニズムとダイナミズムを、さまざまなたとえを駆使してスリリングに読み解く。カント思想の核心がはじめてわかる、不朽の入門書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 理性とはどんな能力だろうか
  • 第2章 理性が破綻する
  • 第3章 理性の世紀の哲学ドラマ-理性の謳歌
  • 第4章 理性の試練
  • 第5章 理性の起死回生
  • 第6章 「なぜ・なぜならば」の極限としての自由-起死回生(その二)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カントはこう考えた : 人はなぜ「なぜ」と問うのか
著作者等 石川 文康
書名ヨミ カント ワ コウ カンガエタ : ヒト ワ ナゼ ナゼ ト トウノカ
書名別名 Kanto wa ko kangaeta
シリーズ名 純粋理性批判 イ39-1
ちくま学芸文庫 イ39-1
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.5
ページ数 286p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09214-4
NCID BA89947541
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全国書誌番号
21623949
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言語 日本語
出版国 日本
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