金子義明 著
本書は、生成文法理論に基づいて、英語の時制、相、法助動詞、ムード等の機能範疇に関わる現象を分析し、英語助動詞システムをめぐる統語論・意味論インターフェースの解明に取り組んでいる。主要なトピックは、助動詞システムを構成する機能範疇から見た節の基本構造、定形節・不定詞節・仮定法節等々の時制解釈の統語論と意味論、法助動詞解釈における統語論・意味論・叙述様式の相互作用、条件節と法要素の相関現象等々である。
「BOOKデータベース」より
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